今日の記事: 2017年4月19日

ゴールドレーン跡、物流拠点に

 昨年1月に閉館したボウリング場の上毛ゴールドレーンとパチンコ店跡地に、運送会社が進出する。食品流通業のムソー(本社愛知県小牧市、木下太一郎社長)が関係会社のCPフーズ(同)とともに、両毛地区内の拠点を移転統合し、桐生配送センターを開設する。8月の本格稼働を予定している。

陸前高田を食べよう、あすから“グルメ支援”

 桐生市立商業高校ビジネス研究部は桐生市内14の飲食店と協力し、20日から26日まで、津波で被災した岩手県陸前高田市を食べて支援する企画「陸前高田を食べよう」を実施する。期間中、14店が三陸の海産物を使った特別メニューを提供する。食を通じ、陸前高田と桐生の双方を盛り上げる狙いだ。

見た目

 「ブラッドオレンジ」といえば、ジェラートやジュースでよく目にする柑橘類。果実が血(ブラッド)のように赤いオレンジで、イタリアの辺りが産地だったと思う。スーパーで「愛媛県宇和島産」という文字を見かけ、ああ日本でも栽培できるんだと、つい手にとった▼食べてみると、香りがよく、甘く、酸っぱさもほどほどで、独特の風味もある。つまり、おいしい。しかしきっと、食べる人を選ぶなあ、と思った▼見た目で判断する人には厳しそうだ。切ってみて、驚いた。オレンジ色の果肉に、赤い部分がまだらに散っている。生焼けの魚に残った血のようで、ちょっと不気味な感じ。傷んでいるのではないかなと疑うくらい。まあ安かったし、小さかったし、完熟する前に収穫したのかもしれない▼「日向夏」という柑橘は、果肉は苦みも酸っぱさもなく、甘い。けれども皮の色がグレープフルーツのような明るい黄色のため、何となく酸っぱそうで、手が出ないという人も多いようだ▼「食わず嫌い」という言葉は昔からあるが、アレルギーなど命にかかわることでなければ、とりあえず試しに、食べてみるといい。口に合わなければ、その後、食べなければいい。本質は見た目でなく、栄養であり味なのだ。(