今日の記事: 2017年4月25日

万が一の不安「落ち着いて」 北朝鮮情勢で注意喚起

 北朝鮮が朝鮮人民軍創建85周年の25日に新たな挑発に出る可能性があることを受け、桐生市は24日、市ホームページ(HP)で市民への注意喚起を始めた。日本に弾道ミサイルが落下する可能性を想定し、携帯電話メールや防災ラジオ、防災行政無線などを通じて緊急情報が流れた場合、市民がとるべき避難行動などを掲載。市は「万が一の事態が起きても、備えがあれば冷静に対処できる」として、落ち着いた行動を呼びかけている。

開館記念展に石内さん出品、あすから太田市美術館・図書館

 東武太田駅前の新しい文化施設、太田市美術館・図書館で24日、開館記念展「未来への狼火(のろし)」の内覧会が行われた。北口広場に出現した円墳のような白い建物は植栽され、ぐるりとスロープが取り巻いて開放的で、美術館と図書館が融合したユニークな施設だ。26日から開催される記念展には石内都さん(1947年桐生市生まれ)など、絵画、写真、映像、工芸、詩など多ジャンルの作家9人が招かれており、1階から3階に作品を展開している。

次につなげる

 山の緑が“初夏色”になってきた。汗ばむ日もしばしば▼足利担当として先月も本欄で話題とした国重要文化財の刀を展示した「山姥切国広展」。このほど、その実施結果を足利市がまとめた。3月4日から4月2日までの間、足利市立美術館を会場に実施。入場者は3万7820人。前年度の同美術館の入館者数が2万4885人というから、わずか1カ月で前年度1年分の約1・5倍をたたき出したことになる。経済効果は宿泊、飲食、物品購入、交通費などで約4億2000万円という▼約3500サンプルを集めた来場者アンケートではこの特別展について「非常によい」が最も多く81・5%、「良い」を加えると約98%が「満足した」という結果となったから驚きだ。その理由は「市民のみなさんがあたたかく迎えてくれた」「工夫を凝らして快適に過ごせるようにしてくれた」との感想をみると理解できる▼背景には入念な準備や開催期間の臨機応変な対応など、関係者の工夫や努力があったからだと思う。かかわった人にとってもこれから仕事をしていく上での財産になったに違いない。ここでの経験を次にどうつなげていくか同市では検証をしているようだ。(

人の営みと生物の変化

 40年も前の話だが、近所にある砂防ダムの沼で見たことない魚が釣れると、仲間内で話題になった。えさはどんなものでもいいらしい。ソーセージを小さく切って釣り針につけ、糸を垂らしてみるとすぐに当たりがある。引き上げてみると、縦に縞模様のある熱帯魚のような魚がかかっていた。魚の名はブルーギルで、北米が原産らしいと、これは後に知った話である。