今日の記事: 2017年4月27日

今泉幸子さん、病と向き合い初歌集

 風人同人で、群馬県歌人クラブ会員の今泉幸子さん(74)=桐生市相生町在住=が初めての歌集「あぶらかだぶら」を行路文芸社から出版した。病と向き合い、生み出された短歌を中心に、周囲への愛あふれる歌が収録されている。

美喜仁、からあげ専門店開店 大間々に「牛島商店」1号店

 すし・日本料理の美喜仁(桐生市本町四丁目、坂入勝社長)が、持ち帰り専門店という、新たな業態に挑戦している。桐生市内に昨年8月出店した、すしや刺し身などの「築地魚○(ととまる)」に続き、27日にはみどり市大間々町に、初めてのからあげ専門店「牛島商店」を出店した。年内には牛島商店の桐生市、太田市への出店も予定している。

火の用心

 「火の用心 ことばを形に 習慣に」。先ごろ発表された、今年度の全国統一防火標語である。子供のころからよく見聞きする、耳にたこの言葉だが、注意を怠って火災になるケースが後を絶たない現実に警鐘を鳴らしている▼桐生市消防本部によると、管内で昨年発生した火災の原因1位はたばことたき火で、それぞれ7件。3位は放火・放火の疑い(6件)だが、4位にもこんろ(4件)がランクイン。たばこ、たき火、こんろの不注意による出火は全体の3割弱を占めたことになる▼今年の火災は26日現在で19件に上るが、うち野火などの「その他火災」が約半数の9件を占めている。多くはたばこの投げ捨てやたき火が原因とみられ、その責任は重い▼同本部は、たばこの投げ捨てをしないのはもちろん、必ず灰皿のある場所で吸う、灰皿は常に水を入れ、その場を離れるときは火を消す、吸い殻は水をかけてから捨てる、寝たばこは絶対にしない、廃棄物の屋外焼却はしない―を呼びかけている▼つけ加えるなら、火災予防だけでなく、環境美化のためにも吸い殻を捨てないことが一番いいわけで、街でも山でも携帯用の吸い殻入れを持ち歩いてもらいたいものだ。(