今日の記事: 2017年5月5日

“幻の自生地”が復活 新里のサクラソウ

 桐生市指定天然記念物の同市新里町のサクラソウ自生地のうち、豪雨による土砂流出などで“幻の自生地”となっていた「赤城のサクラソウ自生地」(同市新里町赤城山)で今春、約20年ぶりにサクラソウの花が咲きそろった。保護活動を続ける新里文化財保護協会の天沼威会長(72)は「消滅の危機にあった自生地が復活してくれて本当にうれしい。見ごろは連休中なので、他の2カ所の自生地と併せて見に来てほしい」と呼びかけている。

みどりの日“緑”早飲み「グリーンだよ」 みどり市

 みどり市大間々町大間々の高津戸峡そばに同市が芝生の公園としてリニューアルした「はねたき広場」の正式オープンを祝うイベント「グリーンだよ全員集合」が4日、同広場で開かれ、緑色をしたメロンソーダの早飲み競争など、みどり市にちなんだ行事で会場は大勢の来場者でにぎわった。

こい消えた

 こいのぼりを見る機会が減った。わが家の近所でも毎年のように掲げていた家があったが、今年は見られない。小学生がいるお宅。2階建ての家が立つ庭の隅に、昔ながらの長い木の棒を立て、青空にコイを泳がせていた。その光景がなくなって残念に感じている▼桐生に限ったことではないし、紹介するまでもないことだが、子ども(14歳以下)の数は年々減っている。全人口に占めるその割合も低下している。ホームページで見たが、桐生市の14歳以下は1万1659人で、人口に占める割合は10・16%だという(桐生市の人口「高齢者人口比率」から。今年4月1日時点)▼少子化で生まれてくる子どもが少なくなると、「経済の停滞」や「高齢者を支える現行の社会の仕組みが機能しなくなる」などと大人は心配する。こいのぼりの光景がどうだ、というどころではない。根本的な解決策を講じようと、知力を集めている。が、いまだ国民の不安解消にはつながっていない▼ただ、子どもの健やかな成長は「こいに託す時代」ではなくなったのも事実だろう。科学の発展や社会基盤の整備で子の育つ環境は以前よりは良くなった。きょうは「こどもの日」。親をはじめ、先人に感謝したい。(

声を出して本を読む

 声を出して本を読む時間を持つように心がけている。朝の15分、あるいは夜の15分。年初から続いているので三日坊主のそしりを受けずに済んでいる。