今日の記事: 2017年5月15日

“新名物うどん”に着手、「ウマいもん合戦」でお披露目へ

 うどん店主らで組織する桐生麺類商組合(大川順司組合長)が新メニューづくりに乗り出した。桐生名物として定着したうどんの一層の振興と知名度向上を図り、内外から多くの客を呼び込むのが狙いだ。同組合は10月下旬に予定されている「北関東三県ウマいもん合戦in桐生2017」への参加を希望しており、同イベントでのお披露目を前提に準備を進める。

拠点の「山小屋」完成、わたらせ薪倶楽部

 桐生みどり地域の薪(まき)ストーブ愛好家たちでつくるわたらせ薪倶楽部(小林昇代表)の活動拠点となる山小屋が、みどり市東町の草木湖東岸の林地に完成した。スギ材の切り出しから加工、組み立てまで、手づくりで仕上げた建物で、名称は脇を流れる川にちなんで「横川の小屋」に。13日にはメンバーや作業に協力した人たち約20人が顔を合わせ、完成を祝った。

災害への心構え

 雨の日の多い季節になった。近年は記録的な大雨で被害が出ることもある。いざというときに備えて、わが家でも持ち出し品を何年か前にまとめておいたのだが、定期的な点検もせず、すっかり忘れていた▼避難所までの道などを確認しておこうと市のホームページを見たら、「桐生地区動く洪水ハザードマップ」というものがあった。これは、河川の氾濫で被害が出る様子をシミュレーションしたもので、決壊する箇所は、渡良瀬川では昭和橋下流とJR鉄橋下流、桐生川では中里橋上流と稲荷橋下流が仮定されており、その中から選べる▼自宅や職場にいるとき、自分はいつ避難をすると決めるのか。避難勧告が出たときか、堤防が決壊したときか。準備にはどれくらいかかり、避難先はどこか。これらの質問に答えた後、シミュレーションを始めると、アンケート結果をもとにしたほかの住民の避難の様子が、地図上に赤などの点で示され、たくさん動いていく。川の水があふれ、両河川に挟まれた境野町などの広い地域が水没していく様子に背筋が凍った▼破堤箇所によっては本社にも被害が及ぶことがわかった。実際にこの通りになるとは限らないが、災害への心構えは大切だなと思った。(