今月の記事: 2017年6月

桐生市在住のバイクレーサー水野涼選手、爆走中

 桐生市在住のバイクレーサー水野涼選手(19)=ハルクプロ所属=が目覚ましい活躍を見せている。全日本ロードレース選手権J―GP2クラス(600cc級)で今季5戦4勝と絶好調で、全7戦の総合ポイントを競う年間チャンピオン争いを独走中。7月には国内最大のレース、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)への初参戦が決定。そしてモータースポーツの世界最高峰「モトGP」参戦をめざす。

桐生中公で初の「幼児とママのプラネタリウム」

 「幼児とママのプラネタリウム」が30日、桐生市立中央公民館3階にあるプラネタリウム室で開催された。子育て世代が来場しやすい環境をつくって施設設備を有効活用する初めての試みで、リクライニング式の50席は予約でいっぱい。暗くなると泣きだしたりぐずったりする子もいたが、リラックスしてすっかり寝入る母子も。お母さんたちは「同じ境遇同士なので気兼ねなく楽しめた」と満足そうだった。

ウィンウィン

 地場の中小企業の間でも人手不足感が高まっているが、縫製業にとっては慢性的な課題だ。業界団体の役員を務める経営者に話をうかがったときも「募集しても応募がない」と嘆いていた。それ故に外国人研修生を頼りにする事業所も少なくない▼そんな中で、ひょっとしたら新しいモデルになり得るのではないかという事例を聞いた。浴衣の縫製を手掛ける桐生市内の業者が男女の若者を雇った。女性の方はもともと接客の仕事に就いていたが、人と接するのも定時に出勤するのも苦手だった。紹介を受け、1年かけて技術を教え込んだ▼その間は持ち出しになり、小規模経営には厳しかったが、今ではすっかり一人前。好きな時間に来てはミシンと向き合い、黙々と作業に集中している。男性の方はいわゆる引きこもりで家族から相談され引き受けることに。こちらも戦力になってきたそうだ▼技術者の高齢化と人手不足に悩む業界は人材を確保でき、社会で一度つまずいてしまった人たちにとっては再起の機会。双方が益を享受でき、まさに「ウィンウィン」が成立するのではないか▼一事業者の取り組みにすぎないが、展開次第で多くの人が助かる仕組みを築ける可能性を感じている。(

声援と期待を込めて

 晩年はずっとアルバイトでしのぐ暮らしの中で、豊かな知識をもち、ことばを大切にし、ユーモアを忘れなかった知人がいた。故人だが、彼が語った「笑い」の話が思い出されるのだ。

リケジョを増やそう 群馬大のプロジェクト始動

 北関東の女子校ネットワークでリケジョを増やせ─。科学技術振興機構(JST)の「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に採択された群馬大学の理工学部(関庸一学部長)で28日、第1回の女子校ネットワーク会議が開催され2年間のプログラムがスタートした。今後2年間で実施担当者の板橋英之教授や現役女子学生が各校に出向いての講演会や実験教室、座談会、企業訪問などを実施、理工系に興味を持って進路選択する女子中高生を増やす活動を展開する。