今日の記事: 2017年6月9日

わ鐵、あす再開見通し 脱線事故復旧

 脱線事故の影響で大部分の区間で運休が続いているわたらせ渓谷鐵道(本社みどり市大間々町)は9日正午すぎ、傷んだ枕木の交換を含む大規模な補修作業を完了した。同日午後に試運転を行い、軌道の安全を最終確認した上で、あす10日の始発から運行再開の見通しだ。

笠小分離計画、新設校「大田んぼ」有力

 みどり市教育委員会は8日の市議会本会議で、笠懸小学校の分離新設計画をめぐり、新設校の建設候補地を絞り込んだことを明らかにした。「地権者に迷惑がかからないように進めている」(吉野茂男教育部長)として具体的な場所は公表せず、「まだ決定段階ではない」(同)としているが、答弁内容から、笠懸町鹿の通称「大田んぼ」を通る県道笠懸赤堀今井線付近を想定しているとみられる。

切りどころ

 夜、家に帰り、裏口を開けると、ネコたちが出迎えてくれる。そのまま戸を開け放てば、風呂釜や洗濯機の置いてある土間へ。好奇心いっぱい、遊びたい盛りのネコたちである。クモの巣やほこりにまみれるのもいとわず、隙間に入ったり、上ったり下りたり▼満足して家に上がってくるまで待っていようと、薄明かりの下、ぼーっとあぐらをかいていたのだが、いつまでたっても上がってこない。よく見ると、何かを取り囲むように座り、その真ん中をじっと見つめ、たまに手を出している。どうやら、カマドウマがいるようだ。あの虫は湿っぽい所が好きだからなあ、ほどほどにね、と眺めつつ、思った。「あ、カマドウマって、かまど馬、か」▼確かに台所まわりにいるし、あのたくましい感じは馬っぽい。生まれてこのかた「カマ・ドウマ」と思っていたのだが、切り所でこんなに合点がいくとは▼そういえば昔、俳優の時任三郎さんはよく「トキ・ニンザブロウ」と呼び間違えられたという。それが人気ドラマ「古畑任三郎」の名前の元になったと聞いたことがある。これもまた、切り所だ▼「カマ・ドウマ」を漢字にすれば「鎌獰魔」とも書ける。鎌を持った獰猛な妖怪のようだ。うん、やはり「かまど馬」がよいな。(

あすは時の記念日

 世に時間の観念を広めたのは天智天皇であると、日本書紀が記している。時刻を知らせる設備は671年4月25日にはすでにあって、太陽暦では6月10日だ。これが「時の記念日」のそもそもの由来で、あすである。