今日の記事: 2017年6月13日

「みどり電力」構想消える? 会社設立めど立たず

 みどり市の石原条市長は12日の市議会本会議で、市が出資して設立をめざす新電力会社「(仮称)みどり電力」がいまだ実現していないことについて、原子力発電所の廃炉費用を新電力会社にも負担させるとの国の方針がネックになったとして、「費用対効果が市民の利益になるか結論が出ていない」と述べ、設立のめどが立っていない状況を示した。

「稲川杯」あす決勝、“新旧王者”桐高と桐一が激突

 夏の甲子園出場を目指す桐生地区8高校の硬式野球部が覇を競う「稲川東一郎杯桐生地区高校野球交流戦」の決勝戦があす14日午後7時から、桐生市相生町三丁目の桐生球場で行われる。桐生高校と桐生第一高校が稲川杯をかけて対戦する。大会に名を冠する稲川監督が率いた桐高か、平成以降の桐生高校野球界をけん引してきた桐一か、稲川杯の初代王者がどちらになるか注目される。

スマホ老眼

 「ずいぶん遠いねえ」「そんなに離すのか?」と、笑われることが多くなった。老眼である▼最初に感じたのは文庫本だった。目と文字の距離感は長年の感覚が腕に染みついているものだが、それがどうも狂ってきて、腕がへんに疲れた。遠くから近くに、その逆も、焦点を移すのに時間がかかるようにもなった▼視力が良くない人には「今さら何を言ってるんだ」と一笑される話だと思うが、これまで「見る」という行為に苦労したことがなかったので、近眼の方々のご苦労が少し分かった気もする▼ある日のみどり市議会で数えてみると、市長ら執行部の25人と市議20人の計45人のうち、メガネをしていないのはわずか4人。実に91%の人がメガネをしている。世の中そういうものなのか▼犯人はスマホに違いない。3年ほど前に使い始めた途端、老眼が一気に進んだ実感がある。スマホにしてから、入手できる情報量やちょっとした検索の速度は向上したが、その代わりに目が悪くなった。技術の進歩が肉体を退化させる典型的な現象が自分に起きている▼仕方なく最近、老眼鏡を買った。文字が鮮明に見えて楽だが、メガネを持ち歩くことが習慣になっておらず、きょうも自宅に忘れた。(

地域で支える自覚

 先月21日発生した軌道検査車両の脱線事故を受け、線路の点検・補修作業に取り組んできたわたらせ渓谷鐵道が、10日から全線での運転を再開した。