今日の記事: 2017年6月17日

岩宿遺跡F地点、国史跡に追加決定

 約3万5000年前の石器が出土した岩宿遺跡F地点(みどり市笠懸町阿左美)が、国史跡に追加指定される。16日に開催された国の文化審議会(馬渕明子会長)文化財分科会で審議・議決、文部科学大臣に答申した。追加指定面積は約2038平方メートルで、現在は民有地だが、みどり市では「土地所有者と協議し、保存活用のための検討を進めたい」としている。追加指定により史跡面積は計約18万9226平方メートルになり、保全と修景を進めてさらに価値が高まることが期待される。

新井洋史さん監修リキュール、英企業主催品評会で銀賞

 桐生市在住のバーテンダー、新井洋史さん(40)が監修したリキュールが、英国企業主催の品評会で、銀賞を受賞した。賞に輝いたのは、日本国内としては今回唯一。新井さんは「発売したばかりなので、びっくりしています」と喜んでいる。

一難去って

 「野鳥のふん害はヒナたちが巣立ちする6月中旬ごろまでがピーク。対策工事はそれが終わったころだったから、真の効果を見極めるのは来年の子育てシーズンになりそうだ」▼昨年7月のこの欄で、駐車場の上にある電話線にテグス状のひもを付けてもらったところ、被害がなくなったことを紹介したときのあとがきである▼対策工事は電話線だけでなく、その後電力線にもやってもらい、成り行きを見守ってきた。その結果、効果を見極める、最大のヤマ場である今年の巣立ちシーズンも被害がなかったことに満足し、感謝している次第だ▼野鳥は羽などがひもに触れるのを嫌がって近づかず、また細く不安定なひもに止まることが難しいという弱点をついた対策。同様の被害に悩んでおられるのなら、電話線や電力線の設置会社に相談してみてはいかがでしょう▼ところが、一難去ってまた一難。今度はごみステーションを荒らすカラスが相手だ。長いこと被害に遭わず自信を深めていた、古新聞やチラシを使った対策が効かなくなり、落胆するやら学習能力の高さに感心するやら。次の手が問題で、網などでガードするのも悪くないが、ほかにないものかと思案している。(