今日の記事: 2017年7月5日

相生で最深11.4メートル、国交省が新洪水浸水想定

 国土交通省は4日、渡良瀬川などの利根川水系について、1000年に1度の規模の降雨を想定した新たな洪水浸水想定区域を公表した。桐生地域の浸水で最も深いとされる地点は桐生市相生町付近の11・4㍍で、桐生市役所周辺も2・1メートルとの想定だった。同市は同想定と、すでに県が公表済みの県管理河川の同想定を踏まえ、避難所指定の見直しや今年度作成予定の新洪水ハザードマップ(被害想定地図)などの防災対策に反映させていく。

桐生出身の映画監督・草野翔吾さん、新作、来夏に公開へ

 桐生市出身の映画監督・草野翔吾さん(33)が、映画「世界でいちばん長い写真」の監督・脚本を務めることが発表された。同作は「武士道シックスティーン」「ストロベリーナイト」などの著者・誉田哲也さん原作の青春群像劇。今夏、原作の舞台である愛知県知多半島で撮影に入る。公開は2018年初夏、イオンシネマを中心に全国ロードショー予定だ。

駅の売店

 鉄道を利用して移動するとき、駅のホームや構内にある売店は便利だった▼20年以上前になるが、出張で四国まで行ったことがあった。桐生市の姉妹都市(国内親善都市)の徳島県鳴門市での取材がメインだった。その年の夏は雨が少なく異常渇水だったこともあり、鉄路で隣の香川県まで足を延ばし、少しばかりだが、現地の「渇水とその対策」事情を取材してみた。全国的に渇水だったが、中でもダムが少ない香川県や徳島県の水不足は深刻だと報道されていたからだ▼到着した高松駅の売店で地元の新聞を買った。ついでに飲み物やガムなども買ったかもしれない。覚えてはいないが、時間があるときなどに駅売店で週刊誌や飲み物などはよく買っていたので、その可能性は少なくない。ご当地名物のお菓子だったかもしれないが▼JR桐生駅の売店「キオスク」が今月で閉店する。利用者の減少などが要因らしい。さみしい限りだ。ここでは、サッカーワールドカップに日本が初出場することが決まった試合を報じたスポーツ紙を数種類買った思い出がある。1997年11月のことだ▼ああ、やはり20年も前か。桐生では今ほどコンビニが多くなかったころだ。(