今日の記事: 2017年7月14日

商議所青年部、9月に婚活「桐コン」

 両毛5市の商工会議所で連携している婚活事業の一環で9月30日、有鄰館で「桐コン@有鄰館」が催される。桐生商工会議所青年部(金子督会長)が主催し、男女各70人を公募。桐生ゆかりのマジシャンの手品やご当地グルメを楽しんでもらいながら、カップル成立を後押しする。

笠南中3年生、「人を支えるデザイン」発表会

 人を支えるデザイン、だれもが前向きに勇気を持って生きるためのデザインを考えてきた生徒たちの発表会が13日、みどり市立笠懸南中学校(桑原博志校長)で行われた。3年生153人が5月から、美術と総合的学習の時間を使って取り組んできたもので、「WITH ALS」代表の武藤将胤さん(30)=東京都港区=が来校して審査。「見た目のデザインだけでなく幅広く、突き詰めて考えている。障害者用のレッテルを超えて、商品として実現してもおかしくない」と生徒たちのアイデアを評価していた。

ヒアリの行方

 国内各地でヒアリ発見の報告が相次ぐ。兵庫県尼崎市、神戸市、愛知県弥富市、大阪市、さらに東京都の大井ふ頭と、港湾のコンテナ内などで次々と見つかっている。新潟県長岡市で見つかったヒアリらしきものは、ヒアリではなかったようだが、すでに内陸にまで拡散していても不思議ではない▼環境省の資料「ストップ・ザ・ヒアリ」によると、ヒアリは南米中部原産で、体長5ミリ前後。赤茶色をしており、腹部は赤黒い。「毒性が強く、毒針で刺されるとアレルギー反応で、場合によっては死に至ることもある」とも記される。ヒアリは「火蟻」で、火傷のような激しい痛みを伴うことが、その名の由来だという▼小さな生物の移動には、人の営みが深くかかわる。居心地のいいコンテナで暮らしていたら、そのまま船に積み込まれ、海を渡って異国に到着。さらに列車に揺られ、いつの間にか内陸へと足を延ばす。そこが繁殖に適した環境ならば、生息地になるだろう。人にとってもアリにとっても驚きの展開だ▼米国、中国、台湾などではすでに生息が確認されている。経済活動が盛んになればその分、こうしたリスクは高まる。いつもと違う生物の存在に気づくためにも、日々の観察が大切になる。(

野良ネコの悲哀

 朝の通勤時のことである。対向車線の真ん中で、ひかれた子ネコのそばに寄り添ってたたずむもう1匹の子ネコと親ネコがいた。その姿を見つつゆっくり迂回していく車。ネコの好き嫌いにかかわらず、こうした光景に心動かされない人はいないだろう。野良ネコの悲哀だった。