今日の記事: 2017年7月21日

桐生西高和太鼓部、創部12代目、初の「総文」へ

 県立桐生西高校の和太鼓部(勅使川原祥部長、部員17人、小堀敬顧問)が、初めて全国大会に出場する。8月2日から4日に開催される全国高校総合文化祭「みやぎ総文2017」郷土芸能部門で、創部12代目での晴れ舞台だ。「楽しく、力強く、みんなの気持ちを一つにして演奏したい」と勅使川原部長。夏休み返上で練習に明け暮れている。

あすから“浅草八木節”、飛び入り参加も大歓迎

 桐生市最大のイベント・桐生八木節まつり(8月4~6日)を目前に控え、その熱狂ぶりを都内で再現して誘客を図る「桐生八木節まつりin浅草」(桐生市など主催)が7月22、23の両日、東京・浅草六区の商店街で開かれる。特設やぐらを組んで桐生八木節の演奏と踊りを楽しむもので、桐生からの飛び入り参加も大歓迎。まつり本番の熱気を披露しようと、主催者は大勢の来場を呼びかけている。

なにげない一言

 「寄付金を託したいんですが…」。なにげない一言から始まった▼ある水曜日の夕方、本社窓口を訪れた女性の相談。動物愛護に役立ててほしいという。経営する飲食店で開いたチャリティーゴルフコンペの協賛金6万円。本社を通じて市内の動物愛護団体に託すことになった▼ふと気になったので聞いてみた。「なぜ動物愛護団体に寄付を?」。約6年前、本紙に掲載された子犬の里親募集に応募したのがきっかけだという。生まれつき目の見えないチワワの子犬の里親がいないのを知り、殺処分になる前に引き取ることを決意した▼盲目とはいえ、鼻と耳がきくので暮らしにほとんど支障はなく、すぐに家族の一員に。約1年半前に女性の母親ががんを患って以降は、不安を和らげるように常に傍らに寄り添い続けた▼今年5月に母親を亡くしたとき、脳裏に浮かんだのは愛犬への感謝の言葉。「本当にありがとう。今度は自分が恩返しする番」。女性は時折涙を浮かべながら、愛犬との6年間を振り返った(11日付1面掲載記事)▼ありふれた日常のふとした瞬間に、ちらりと顔をのぞかせる人間模様。体温が伝わってくるような出来事。地域紙ならではの視点を忘れずにいたい。(

想像力の大切さ

 会話の最中にスマホをいじりながら「ほんとですね」と、情報の裏付けをとる若者がいる。