今日の記事: 2017年8月7日

中心街に55万人、桐生八木節まつり閉幕

埋め尽くされた本五交差点

 第54回桐生八木節まつり(同まつり協賛会主催)が6日閉幕した。心配された雨もなく、事前告知も功を奏したのか、期間中、桐生の中心街はどっと人であふれた。各八木節やぐらの周囲では、まつりを待ちわびた踊り手たちが躍動。軽妙な足取りでリズムを刻み、「やんちきどっこいしょ」と威勢のいい掛け声で切れのある踊りを披露。日ごろのうさを一息に晴らした。桐生祇園祭も盛況で、天王番の桐生市本町二丁目町会には多くの市民が足を運び、巨大屋台で繰り広げられる数々の芸能を楽しんだ。まつり3日間の来場者数は延べ55万人(主催者発表)と、前回の52万5000人を2万5000人(前年比4・8%)上回った。

桐生の2選手、県制覇し全国へ 中学総体女子柔道

 先月の群馬県中学校総合体育大会柔道競技女子で優勝し、全国大会(全中)出場を決めた桐生市立清流中3年の佐藤はな選手(52キロ級)と同相生中3年の延命未姫選手(57キロ級)の2人が、各中学校の柔道場で中学生最後の大舞台に向けて調整にいい汗を流している。8、9日茨城県水戸市での関東大会、8月下旬には福岡県福岡国際センターで開催される全中の晴れ舞台を見据えて、いまから胸をときめかせている。

もうすぐ1000日

 桐生警察署管内(桐生、みどり両市)の高齢者(65歳以上)の交通死亡事故ゼロの連続日数がきのう6日で970日になった。最後の死亡事故は2014年12月10日で、管内の最長記録を更新中だ▼これまでも節目になるたびに触れているが、県内や全国的にみて交通事故死の半分以上は高齢者が占めている状況からして、この記録は奇跡と言っても過言ではない。当地の新たな誇るべき記録とも言える▼ところで、管内の交通事故死者はおととし、昨年と統計史上最少の2人にとどまり、今年は今のところ1人となっている。数年前までは考えられなかった少なさだ。残念ながら昨年12月から続いていた管内のゼロ記録は7月9日に境野町で発生した二輪転倒事故で途切れてしまったが、みどり市内は継続中で、あさって9日で240日になる。それもこれも高齢者の死亡事故が2年8カ月もないことが大きな要因と言えよう▼高齢者のゼロ記録はあと1カ月でいよいよ1000日に達する。ここまできたらぜひ達成してほしいし、さらにその先には丸3年達成という大記録も見えてくる。どちらさまも一日一日、「安全は小さな注意の積み重ね」を実践していってほしい。(