今日の記事: 2017年8月22日

桐生市公共施設見直し骨子案、年度内の公表目指す

 市有の公共施設の延べ床面積が類似都市の平均を大きく上回っている現状を改善するため、同面積を今後20年で20%、同35年で45%縮減する公共施設の総合管理計画を5月に公表した桐生市。21日の市長定例記者会見で、市は施設類型ごとの具体的な縮減策を示す“個別計画”の骨子案について、「できれば年度内の公表を目指し、市民の理解を得ながら進めたい」との考えを明らかにした。

特殊詐欺被害跡を絶たず、桐生署管内

 桐生署管内でも高齢者らが被害に遭う振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺が後を絶たず、今年は3年ぶりに前年を上回るペースで増えていることが同署への取材で分かった。

夏の終わり

 雨ばかり降って、あまり暑くもなく、夏らしからぬ夏休みが、間もなく終わる。天気はぐずついていたけれど、それはそれで楽しく充実した毎日を過ごしたんだろう。うらやましい▼今年は自然観察イベントの取材に出かける機会が多かった。植物や昆虫、カエルに鳥類。見つけるたびに歓声を上げ、目を見開いて、臆さず向き合う子どもの姿にたくさん出会った▼ある観察会を取材した時のこと。主催者があいさつで言った。「自分で自分の行動をきちんと管理してくださいね」。フィールドは、でこぼこして穴があるかもしれないし、沼地では足を取られるかもしれない。毒のある生き物だっている。そういう場で最終的にその身を守るのは自分次第だと、まだ幼い子どもたちにも伝えていた▼もちろん、フィールド内は安全に配慮して整備の手が入っているし、危険な生き物を驚かせないよう、事前に注意を呼びかける。スタッフは慎重に準備をしてイベントに臨む。だけど、いくら周りが安全に配慮しても、本人に意識がなければ台無しだ▼生き物への愛着や生命への畏敬、生態系の理。年齢に関係なく自然に学ぶことは数多くあるけれど、「自分自身の行動」もまたその一つ。(

手に負えるという感覚

 台湾で停電が発生し、全世帯のほぼ半数に当たる670万戸に影響が及んだと、先日報道があった。作業員の操作ミスで天然ガス発電所への燃料供給が数分間停止した。これをきっかけに安全装置が作動して発電がストップ。15日の夕方から深夜にかけて、約5時間にわたる大停電が発生したのだという。