今日の記事: 2017年8月29日

早朝にJアラート発動、桐生地区でも“瞬時警報”

 北朝鮮の弾道ミサイル発射による全国瞬時警報システム「Jアラート」の発動を受け、桐生・みどり両市役所では担当職員が対応に当たった。Jアラートは、ミサイル発射を午前6時2分に、日本上空通過を同14分にそれぞれ、群馬を含む東日本12道県に伝えた。

川内局に風景印、押印依頼、1日50件も

 鳴神山とカッコソウと、ノコギリ屋根の織物工場と。地域の宝物を盛り込んだ「風景印」が、桐生川内郵便局(星野昇一局長)に誕生した。地元の川内小児童の原画をもとにしたデザインで、9月1日の使用開始を前に、全国の風景印コレクターから押印の依頼が舞い込んでいる。

アラーム

 目覚まし時計代わりの携帯電話のアラーム。ねぼけまなこで止めて画面を見ると、見慣れないエリアメールが。「政府からの発表」というタイトルで、「ミサイル通過。ミサイル通過…」とある。時間は「6時14分」。ずいぶんと前だ。その時点で画面を確認できる余裕があるのだから、少なくとも自分に直接的な被害はなかったのだと察する▼起きるのが遅いといわれればその通りかもしれないが、人にはそれぞれの事情に合った生活様式がある。緊張感がないといわれればその通りかもしれないが、眠っている間まで緊張していたら体がもたない。いずれにせよ、その事実を知ったのは発生からそれなりに時間がたった後▼どうやら威嚇のようではあるが、これが威嚇でなかったらと考えると、やはり、平穏な日常は薄氷の上にあるのだと再認識せざるを得ない。発射準備うんぬんは連日報道されていたし、こういう状況も予想されてはいたのだが▼直接的な交渉事は政府に任せるとして、一市民、一個人としては何ができるのか。備える、警戒する、心配する。けれど何ごとも、しすぎたら際限がなく、パニックになりうる。あくまで冷静に、ということか▼天災ではないのだがなあ。(

魅力を引き出す人びと

 上毛電気鉄道にデハ101と呼ばれる車両がある。つくられたのは1928(昭和3)年、上毛電鉄の中央前橋―西桐生駅間が開業した年である。