今日の記事: 2017年9月6日

シカ激増、捕獲数最多に 黒保根・東で緊急対策実施へ

 桐生、みどり両市で2016年度に捕獲されたニホンジカの頭数がともに過去最多だったことが両市のまとめで分かった。みどり市は県内市町村別で最多規模の捕獲数で推移しており、桐生市ではシカが民家に侵入して建具などを破損する被害も発生した。激増するシカへの対策として、県と両市などは今月中旬から、山間部で「緊急対策」を開始。エリアを絞って重点的に捕獲を行うほか、植林地にセンサーカメラを設置して生育状況の分析に乗り出す。

能舞台、中学生らナマで楽しむ にいさと薪能

 「にいさと薪能」として22年前から山上城跡公園で行われてきた公演が、今年度は桐生市能・狂言鑑賞教室として市民文化会館シルクホールで開催された。桐生市内の中学2、3年生と一般希望者が6日の午前と午後に分かれ、世界無形遺産にも登録されている古典演劇を楽しんだ。

排球

 オリンピックの翌年に日本で行われる国際バレーボール連盟公認の大会「ワールドグランドチャンピオンズカップ」(グラチャン)の女子大会が5日に始まり、日本は韓国にストレート勝ちし、好スタートを切った。天才セッターとして知られた中田久美さんが監督となり、8月のアジア選手権で5大会ぶりの優勝を果たしたチーム。期待は高まる▼中学ではバレー部。川合・熊田らアイドル的人気の男子選手の影響もあるが、一番大きかったのは漫画「エース!」(佐々木潤子作)の存在だった▼いま、高校男子のバレー人口を急激に回復させている原因の一つに、高校バレーを題材にした漫画「ハイキュー!!」(古舘春一作)があるという。飲食店で「週刊少年ジャンプ」の連載を時々読んでいたが、最近、単行本を26巻までレンタルし、一気に読んでみた▼「高さが1番」の世界に身長165センチに満たない主人公が挑む物語はもちろん面白いが、技やルール説明、練習方法がうまく組み込まれているのに感心する。自分でもやってみたいと思う高校生の気持ちが分かった▼観戦を楽しむ上でも役立つ知識。女子チームが高さのある強豪にどう挑むのか、グラチャンで見てみたい。(