今日の記事: 2017年9月15日

北朝鮮ミサイル、再び日本通過

 北朝鮮は日本時間の15日午前7時ごろ、平壌の順安付近から東に向け弾道ミサイル1発を発射した。菅義偉官房長官は、北海道上空を通過し襟裳岬沖東方約2200キロ付近に落下したと発表した。日本政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じ、北海道や東北、北関東など12道県での避難を呼びかけた。

75歳女性、乗用車にはねられ死亡

 14日午後7時17分ごろ、桐生市新宿一丁目の市道「中通り線」を歩いて横断していた近くの無職佐藤登美子さん(75)が左から来た乗用車にはねられ、病院に搬送されたがまもなく死亡が確認された。死因は多発性外傷。

肝の話

 竜宮の乙姫さまが病気になり、「サルの生き肝を食べればよくなる」と言われてカメがサルを陸から連れてくるというのは昔話。肝というと内臓全般、特に肝臓を指したりするが、レバーには独特のくさみと食感があり、人によって好き嫌いが分かれそうだ。筆者も苦手で今まで何度挑戦しても食べられなかったが、なぜか自発的に食べたいと思うようになり、今年挑戦したらおいしく感じられた▼最近体が疲れやすかった。世間話で「肝臓が疲れていると体も疲れやすくなるよ」と聞き、自分の肝臓が欲していたのかなと思った▼なぜ肝臓を食べると肝臓にいいのかというと、鉄分やビタミンがいいようだ。独特のくさみは牛乳に漬け込むなどの血抜きの下処理をしっかりすると食べやすくなる▼肝臓は最大の臓器で多機能だが、病気の自覚症状が出にくいため沈黙の臓器だと言われる。一方で、肝を使った言葉は昔からある。驚いてヒヤリとしたときは「肝を冷やす」で本当に腹のあたりがひんやりした感じになる。心に深く刻み付けるように記憶して忘れない「肝に銘ずる」では、記憶は脳なのに肝の方が気持ちにしっくりくる気がする▼健康で人生を楽しむために「肝心要」の肝臓を大切に。(里)

カスリーン70年、つながれる心

 私たちの故郷がカスリーン台風の大水害に見舞われたのは70年前の1947年9月15日である。利根川水系に甚大な被害をもたらして、桐生で死者113人、33人が行方不明となった。