今日の記事: 2017年9月16日

食生活で元気に 桐生市最高齢93歳のヘルスメイト

 18日の「敬老の日」は社会に貢献してきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日。年を重ねても、日々の生活や健康づくりを楽しみながら前向きに暮らす姿は、周囲に尊敬の念を抱かせるだけでなく、老若男女の〝希望の星〟だ。

小学校18校で一斉に運動会

 桐生市内の全17小学校とみどり市立笠懸北小学校で16日、一斉に運動会が行われた。台風の接近で空模様が気になるなか、万国旗はためく各校の校庭には音楽や号砲、歓声が響き、子どもたちは競技や表現に元気いっぱいがんばって、校庭にずらり陣取った保護者や地域の人たちが拍手をおくりながら観戦した。

慣れたくない

 朝ごはんの支度をしていると、消音にしているはずのスマートフォンから耳慣れない音が聞こえる。一瞬考え、気付く。全国瞬時警報システム「Jアラート」か。急いでテレビをつけると、あの嫌な黒い画面が現われた▼8月29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した時はまだ布団の中で、本当に驚かされた。昨日は1度経験したこともあり、「文面から『頑丈な』が取れてる」「最後に通過した地域名とミサイルが向かった方向が入った」など、前日に変更されたばかりのポイントを冷静に確認していた▼駆け出しの記者のころ、笠懸野文化ホールである映画の上映会を取材した。インドとパキスタンの核保有の問題を取り上げたドキュメンタリー。もう10年以上前なので、タイトルは忘れてしまったが、核爆弾を落とされた唯一の国の住人としては「なぜ」「どうして」と心の中で叫びながら、取材を忘れて見入っていた▼「なぜ、使ったらおしまいの、使えない武器を大金をはたいて持とうとするのか」。それは世界の常識ではなく、アメリカの核の傘に守られた日本人だからこそ持つ疑問なのだろうか▼理解はできないし、したくない。それでも「知る」ことをやめてはいけないだろう。(