今日の記事: 2017年9月30日

桐生ユネスコ協会が創立70周年で絵画展

 「世界平和は身近な〝宝物〟を大切にする心から」―。桐生ユネスコ協会(北川紘一郎会長)は、創立70周年記念事業として「絵で伝えよう! わたしの町のたからもの」絵画展を開催する。12月9、10日、会場は桐生市本町二丁目の有鄰館煉瓦蔵。桐生市内の小・中学生から作品を募集する。桐生タイムス社共催。

桐商生、OBと「食」タッグ あすから新作うどん提供

 桐生市立商業高校(小林努校長)の3年生6人が大豆料理の店「デイズダイニング」(桐生市本町六丁目)と共同で、オリジナル料理をつくった。ごまみそ豆乳スープで食べるうどんに桑茶スムージーが付いた「#yammyつきうどん」で、「おいしい」を表す英語の俗語「yummy(ヤミー)」に「やみつき」の日本語を掛け合わせた、桐生の滋味たっぷりの健康メニューだ。

新たな魅力

 桐生市広沢町二丁目の縫製業・ナガマサが自社ブランド衣料をメインとする地場産品のセレクトショップ兼カフェを本社併設でオープンした。取材で長谷川博社長と話をする中で、市外の若者が桐生に対して抱いているイメージとして社長が語った言葉が非常に興味深かった▼いわく、「桐生はカフェの街」であると思われているという。なるほど、カフェの増加は近年顕著である。桐生駅前や末広町通り、本町通りを中心に個人経営の店のオープンが続いている。空き店舗に入居したり、一から店を建てたり形態はそれぞれだが、どこもおしゃれだ▼感度の高い空間が若者を引きつけ、はやりのインスタグラムなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス=会員制交流サイト)を通じて情報が拡散共有され、「カフェの街」という認識が醸成されてきたのだろう▼中心市街地は、このごろ特に動きが活発だ。錦町ロータリー周辺は、総菜がおいしかった山作牛肉店、昭和の雰囲気をそのままに戦前から続いていた立田野食堂が閉店。ほかの建物も取り壊しが進む▼まちの風景が時代に応じて変わるのは世の常だが、個性ある店の出店で新しい魅力が形成されることを願う。(