今日の記事: 2017年10月5日

本三町会、祇園屋台を調査へ 近い将来の披露目指す

 来年の桐生祇園祭で天王番を務める桐生市本町三丁目町会(原勢隆一町会長)は8、9日、所有する祇園屋台の部材を倉庫から運び出して損傷具合を調査する。1958(昭和33)年のお披露目を最後に、約60年も町会の倉庫内に解体された形で眠っているため、保存状態は「見当が付かない」と原勢町会長。当日は専門家立ち会いで調査し、修繕費を計上。予算が組める金額であれば計画的に修繕を行い、「再来年度以降の祇園祭で披露できれば」と話している。

あすから花畑まつり、笠懸町のヒマワリ畑

 みどり市笠懸町鹿・吹上地区のヒマワリ畑が見ごろを迎えた。

きっかけ

 ノーベル賞をとる人も、総理大臣になる人も、一気にそうなったわけではないだろう。最初の一歩は、小さな実験だったり、政治家一年生の日々だったはず。振り返ったとき、ことが成就したのは「あれがキッカケだった」とか、「あのタイミングが良かったから」などのポイントがあったに違いない▼川内町の高草木秀行さんが、家庭菜園で取れた、いわゆる形が整っていない野菜を組み合わせて生き物や人の顔をつくって写真に撮り、それをプレゼントすることを始めた。きのうの紙面(16面)でも紹介した▼今年還暦を迎えた高草木さん。「孫に見せたら喜んでくれたから」というのがキッカケで、それまでの経験から得た「幸せになる言葉」を添えて知人に配り始めたところ、喜ぶ人が少なくなかったという。その喜ぶ顔と声に接し、さらに高草木さんも喜びが増したとか▼作品の一つがカエル。「人生カエル君」というメッセージを付けている。受け取った人には、その文面も心に響くのかもしれない。「間違ったり、おごったり、迷ったり、行き詰まったりしたら、初心にカエル、原点にカエル…」。受け身の「変わる」でなく、自分の意思で「変える」ことが大切なことなのだ、と。(