今日の記事: 2017年10月6日

中曽根氏、1区からの出馬断念

 衆院選(10日公示―22日投開票)で、桐生、みどり両市の旧勢多郡地区を含む群馬1区からの出馬に意欲を示していた中曽根康隆氏(35)は5日、前橋市内で記者会見し、1区からの立候補を断念し、自民党の比例代表北関東ブロックで出馬する意向を表明した。

桜木中でシンクロの小谷実可子さんが講演

 桐生市立桜木中学校(木村裕一校長、全校生徒249人)で5日、体力向上推進モデル校講演会が開かれ、スポーツコメンテーターの小谷実可子さん(スポーツビズ所属)が「私のシンクロ人生」をテーマに講演した。

人のうわさも…

 インターネットで興味深い記事を見た。タイトルは「『10万人の宮崎勤』はあったのか?」。「Yahoo!ニュース個人」で発表されたブロガー石動竜仁さんの記事だ▼30年前、幼女連続誘拐殺人事件で宮崎勤元死刑囚が逮捕された直後に開かれた同人誌即売会「コミックマーケット」。そこでテレビ番組のリポーターが「ここに10万人の宮崎勤がいます」と発したという話は2000年代、オタクへのバッシングの象徴的出来事として広がった▼今回の記事ではネットで情報提供を呼びかけ、リポーターやコミケ関係者にも取材。確たる証拠は見つからない中、うわさを研究する大学教授にもインタビューするなど読みごたえがあった▼しかし、ここまで調べても「なかったとは言い切れない」という声が上がる。以前、ゆとり教育の象徴として挙げられる「徒競走での手つなぎゴール」を検証したラジオ番組を聞いたときも感じたが、無かったことを証明するのは本当に難しい▼ネットがあるからこそ知りえた検証記事。しかし、ネットはうわさを速く広くばらまき、誤りと分かった後にも、時々顔を出す。スピード重視の現代社会だが、自衛手段はすぐ反応しないことなのだろう。(

つながれる心、その後

 9月15日付当欄でふれた「カスリーン台風70年、つながれる心」にはその後、被災の体験を現代にしっかりと受け継いできた人びとからの反響があった。