今日の記事: 2017年10月10日

群馬2区、3氏が第一声 衆院選

 第48回衆院選は10日、公示された。「自民党・公明党」「希望の党・日本維新の会」「立憲民主党・共産党・社民党」の3極が争う構図で、5年弱に及ぶ安倍政権の是非が問われる。桐生、みどり両市を含む群馬2区では正午までに、希望の党前職の石関貴史(45)、自民党前職の井野俊郎(37)、共産党新人の長谷田直之(61)の3候補が届け出を済ませ、第一声を上げた。2区の9日現在の有権者数(在外含む)は計33万7862人。投票は22日で、即日開票される。

きりゅう映画祭、盛大に

 桐生青年会議所(腰塚有吾理事長)主催の短編映画祭「きりゅう映画祭」が7、8の両日、桐生市市民文化会館で開かれた。「きりゅうシネマ」と題した8日は、桐生・みどり両市内で撮影された新作2短編「リクエスト・コンフュージョン」「JKエレジー」を上映した。

権利の行使

 衆議院議員選挙が10日、公示された。内外政とも難しい局面での解散総選挙だ。22日の投開票日までの間、誰に、どの党に国政を託すのか。真剣にじっくり見極めたい▼憲法改正や消費税増税が主な争点とされる。どちらもこれからの国のあり方と国民の暮らしに直結する重要なテーマだが、このほかにも、投票基準や関心は有権者によってさまざまに違いない▼ご年配であれば医療費などの社会保障、子育て世代は子育ての支援策、学生ならば大学無償化も気になるところだろう。正社員を望みながら非正規で働いている人は、雇用に関連した法整備や雇用促進策を注視するはずだし、投票を判断する上での優先順位はそれぞれの立場や境遇で当然異なってくる▼政党の主義主張が異なる以上に、有権者の政治への願いも万別だが、結果がどうなるにせよ、平等に与えられた1票の権利を行使するのが大事だ。「どこに投票してもどうせ変わらない」という考え、あるいは政治への不満を表すために投票権を行使しない選択もあるかもしれないが、それでは自らの思いや主張は反映されない▼物申すのであれば、まずは票を投じてから。選挙のたびに言い聞かせている。(

忘れずにいること

 日々の暮らしの中で触れる情報の量が多すぎるせいなのか、新しい問いが投げかけられるたびに、表層の記憶は更新され、前の問いは謎を抱えたまま下層へと押しやられてしまう。