今日の記事: 2017年11月10日

みどり市商工会、合併記念で初の「商工フェス」

 みどり市商工会(関口好一会長)は11、12の両日、同市大間々町のはねたき広場で「商工フェスティバル」を開く。旧大間々町、東町の2商工会合併で発足した同市商工会の合併記念イベントとして、両町の商工業の魅力をアピール。人気タレントによる大食い大会「フードファイト」やキャラクターショーなど多彩な催しを展開する。

桐一、初の全国へあと1勝、全国高校ラグビー県大会

 第97回全国高校ラグビー県大会の決勝があす11日午前10時半から前橋市の県立敷島公園サッカー・ラグビー場で行われ、初の全国大会出場を目指す桐生第一が、今季県大会2冠の明和県央と対戦する。元ラグビー日本代表の霜村誠一監督就任3年目となる桐一は、地元出身者を中心にFW、バックスともに実力派ぞろい。2003年の樹徳以来14年ぶりとなる桐生勢の全国大会出場に期待がかかる。

伝える形

 22回目の桐生ファッションウイークが5日閉幕した。有鄰館は当地のものづくりの今を伝える場に特化し、手持ちの技術を生かした新たな視点での取り組みを発信した▼来場者がものづくりの一端を味わえる企画も多く、見るだけでなく体感することで、作り手との距離感や理解も深まったのではないだろうか▼刺しゅう業の笠盛が催したクリスマス用の装飾作りは特に秀逸で、糸からこだわり製作されたアクセサリーの部材を自由に使って仕上げるのが楽しく、贅沢なひとときだった▼その同社の展示で、数カ所にさりげなくあって目に留まったのが「仲間募集」の表示。デザイナーの片倉洋一さんは、仕事の中身を見て知ってもらい、本当に興味のある人に来てもらいたいのだと狙いを語ってくれた▼ナイスアイデアだ。中小企業の人材不足は深刻だが、製造業であれば手掛ける製品を直接見せることは、自社の仕事を伝えるのに大変役立つだろう。情熱と魂を込めて作られたものには、それ自体に説得力がある▼テーブルといす、紙の展示物で構成されたブースよりもはるかに分かりやすい。展示会のような形の就職説明会があってもいいはずだ。(

心に届くことば

 社会に期待したり、人を信じてみたくなる。そうした出会いによって開かれる世界があることを知らぬまま、絶望のうちに自らの命を絶つ子どもがいるのは何とも辛いことである。