今日の記事: 2017年11月17日

ご当地ナンバー「渡良瀬」導入、桐生・みどり・足利で検討へ

 自動車のご当地ナンバープレート「渡良瀬」の導入について、桐生市の亀山豊文市長は17日午前、みどり・足利両市を含めた3市での導入を検討する考えを示した。すでに両市長の内諾を得たとし、近く3市で事務レベルの協議を行うとした。3市で12月までに県を通じて国に導入意向を表明し、来年3月の本申請までに各市で市民アンケートを実施、最終的な市民の意向を確認したい考えだ。

森山花琳さん・今泉春乃さん、22日から全国出場 中学英語弁論大会

 伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校3年の森山花琳さん(15)=桐生市相生町=と桐生市立中央中学校3年の今泉春乃さん(15)=同市新宿=が、22日から東京で行われる「高円宮杯第69回全日本中学校英語弁論大会」(日本学生協会基金など主催)に出場する。中学校は異なるものの、小学生のころから桐生の同じ英会話教室で学び、未来創生塾でも体験をともにしてきた2人。「予選を突破し、決勝大会に一緒に出場できたらうれしい」と話している。

心に余裕を持つ

 桐生警察署管内(桐生、みどり両市)の、発生から24時間以内に死者が出る交通事故のない期間がおとといで2カ月となった。とはいえ、この間にも人身交通事故はほぼ毎日発生し、重体や重傷者もいるなど、決して楽観視できない状況にある▼きのう付の本紙にも、おとといの夜にみどり市笠懸町の国道50号で、女子大生が運転する軽乗用車に道路上で車を誘導していた男性がはねられ、意識不明の重体となる事故が発生したという記事が載った。この事故時のように雨の日は特に慎重な運転が求められる▼過日の桐生市交通安全推進大会で、桐生署長の服部文雄さんは「事故は減少傾向にあるものの、脇見、漫然などによる前方不注意や速度超過による事故、夕暮れからは反射材を着用していない高齢者の事故が目立つ。家族にひと声掛けてほしい」と呼びかけた。言い換えれば、運転する人も歩行者もルールを守り、さらには過信せず、危険を予測して慎重な運転や歩行を心掛ければかなりの事故は防ぐことができるのではなかろうか▼そして、ルールを守りつつも思いやりと譲り合いも大事だ。何かと気ぜわしくなる時期を迎えるが、だからこそ心に余裕を持ちたい。(

伝統とは何か

 私たちは風土の恵みを受けながら、人々と共に力を寄せ合って生きている。伝統とは、その原点を忘れてはならないという無形の戒めではないかと思う。