今日の記事: 2017年11月28日

どうなる鉾と屋台、本四商店街が破産申請

 桐生祇園祭の鉾(ほこ)と屋台を常設展示する交流会館「あーとほーる鉾座」(桐生市本町四丁目)を所有する桐生本町四丁目商店街振興組合(佐々木裕代表理事、27組合員)は28日までに、前橋地裁桐生支部に自己破産を申請した。鉾座建設時の借入金返済のため、収入源の有料駐車場を売却したことによる経営難などが理由。代理人弁護士によると、負債総額は約3787万円。桐生市内の商店街振興組合の自己破産申請は初めて。

「町のたからもの」ずらり、来月9、10日に絵画展

 桐生ユネスコ協会(北川紘一郎会長)の創立70周年記念事業で、桐生タイムス社が共催する「絵で伝えよう! わたしの町のたからもの」絵画展の募集が締め切られ、27日に無鄰館で審査会が行われた。最高賞の日本ユネスコ協会連盟会長賞には増山絢乃さん(中央中1年)の「夜景」が選ばれた。

歌舞伎ながめ

 ながめ余興場の魔力に、またまた引き込まれた。中村勘九郎さん七之助さん兄弟の錦秋特別公演千秋楽。周囲の山並みはまさに錦をまとい、菊花大会の残り香が立ち込めるなか、人気役者がすぐそこにいた。3回公演は完売御礼超満員で熱気むんむんだった▼歌舞伎を各地に届けようという中村屋の全国巡回公演も、ながめは初めて。天保6年完成の金毘羅大芝居金丸座をはじめ東座、加子母座、相生座、八千代座、内子座、中座嘉穂劇場と、江戸から明治大正期建造の芝居小屋は故18代中村勘三郎丈が襲名披露で回っており、父の思い出も濃いという▼最後のながめ余興場で「昭和の小屋に来た」と勘九郎さん。他と違って客席が椅子で、気密性が高いから顔に塗り込むびんつけ油も溶けやすいとか。電動の回り舞台や床暖房にも感心。小さい上に舞台と客席が近く、互いの呼吸で芝居をつくりあげていく面白さも▼もともとは芝居だけでなく浪曲や映画、歌謡ショーが連日開催された娯楽の殿堂だ。狂言芝居「棒しばり」は卓越した身体表現に大いに笑わせてもらい舞踊「藤娘」では七之助さんの妖美にくぎ付けになりつつ、写真撮影にも快感を覚えた。歌舞伎の再来を心待ちにしている。(

消費のスタイルを選ぶ

 可燃ごみを出す日、自宅のごみを袋に詰めながら、いつも決まって感じるのはごみの量の多さ。重さはそれほどでもないのだが、かさばるものが多いせいか、ごみ袋は大きく膨らむ。