今月の記事: 2017年12月

スキー女子回転・石島瑤子選手がFECで3位入賞

 スキーでアジア最高峰の大会とされる「2017―18ファーイーストカップ(FEC)」の開幕戦となる「中国シリーズ」に、桐生市出身の石島瑤子選手(20)=早稲田大学スポーツ科学部2年=が出場し、女子回転で自己最高3位を含む全4レースすべてで入賞を果たした。

「地域で守ろう」有志の気概、諏訪神社で初詣準備進む

 「初詣」の赤い旗が通りの両側に立ち並ぶ桐生市東二丁目の観音院と諏訪神社。神仏習合時代には一体の関係にあり、大正14(1925)年の新道開設に伴って神社は現在地に遷座したが、いまでも地元の人たちは寺で除夜の鐘をついて神社に初詣する習わしだ。

あり続けること

 服作りへの誇り高く、郷土愛に満ちた人だった。桐生市出身のファッションデザイナー大出由紀子さんに取材し、毎日ファッション大賞受賞や古着店としての出発、ブランド「HYKE(ハイク)」までの変遷を聞かせていただいた▼デザイン性のみを追いがちなレディス業界にあって、着続けられる前提でメンズライクにしっかり作り上げるHYKEの服。「1回着て駄目になるような服は作りたくない。それがずっと持っているプロ意識で、子どものころから業界で育ち、染みついている精神」と縫製業の家に育った人らしく語った▼桐生で過ごした日々が、大きく影響を与えたという。バイト先のメンズファッションの店では、望んで自費出張したことも。「あのとき、あそこにいたから今がある。先輩たちに教えてもらったことが根底にある」。当時もらった古着の本は、今も大切にしているそうだ▼「東京で流行っていないものが桐生だけで流行ったり、独特の文化がある」とも。なじみ深さから、弊紙への親近感も語ってくださった。ありがたさとともに、地域にとって最も身近な媒体であり続ける大切さを実感した▼来る2018年も、たくさんの人の顔と名前を載せていきたい。(

桐生市出身・大出由紀子さん、毎日ファッション大賞受賞

 桐生市出身でファッションブランド「HYKE(ハイク)」デザイナーの大出由紀子さん(48)が夫の吉原秀明さん(48)とともに、ファッション界で優れた功績のある人や団体を顕彰する第35回毎日ファッション大賞(毎日新聞社主催)に輝いた。折しも、前身のブランド「green(グリーン)」の立ち上げから数えて20年の節目。これからもいたずらに規模を追うことなく、長く着続けられる服作りを貫く心積もりだ。

いとこ同士作文で入賞、新里東小・塚本地生さん奏汰さん

 第60回群馬県父の日大会(県地域婦人団体連合会主催)の作文で、桐生市立新里東小学校3年の同じクラスでいとこ同士の塚本地生(ちせい)さんが最優秀賞、奏汰(かんた)さんが優秀賞を受賞した。ふたりのお父さん隆福(もりとし)さん(39)、達也さん(41)も同じ会社(塚本建設)で働く義兄弟。忙しいけれど朝は必ずいっしょにマラソンをしてごはんを食べていろんなことを教えてくれるお父さん。サッカーチームのコーチをしていて強くてかっこいいお父さん。家族同士のつきあいも密で、ふたりの入賞をみんなで喜んでいる。