今日の記事: 2017年12月29日

桐生市出身・大出由紀子さん、毎日ファッション大賞受賞

 桐生市出身でファッションブランド「HYKE(ハイク)」デザイナーの大出由紀子さん(48)が夫の吉原秀明さん(48)とともに、ファッション界で優れた功績のある人や団体を顕彰する第35回毎日ファッション大賞(毎日新聞社主催)に輝いた。折しも、前身のブランド「green(グリーン)」の立ち上げから数えて20年の節目。これからもいたずらに規模を追うことなく、長く着続けられる服作りを貫く心積もりだ。

いとこ同士作文で入賞、新里東小・塚本地生さん奏汰さん

 第60回群馬県父の日大会(県地域婦人団体連合会主催)の作文で、桐生市立新里東小学校3年の同じクラスでいとこ同士の塚本地生(ちせい)さんが最優秀賞、奏汰(かんた)さんが優秀賞を受賞した。ふたりのお父さん隆福(もりとし)さん(39)、達也さん(41)も同じ会社(塚本建設)で働く義兄弟。忙しいけれど朝は必ずいっしょにマラソンをしてごはんを食べていろんなことを教えてくれるお父さん。サッカーチームのコーチをしていて強くてかっこいいお父さん。家族同士のつきあいも密で、ふたりの入賞をみんなで喜んでいる。

すきま

 「スキマ産業」という言葉を耳にするようになって、もう20年、いや30年はたったか。その間に産業の隙間はどんどん埋まっていき、隙間の隙間、その隙間まで埋め尽くされた感じだ▼書店の棚を見れば、そんな細かいことまで本にするのかと思うような、昔は絶対になかったようなジャンルの本が並ぶ。ジャンルとジャンルの隙間は埋まっていき、今はその隙間を見つけたものが本を出す。そんな印象すら受ける▼その昔、まちには空き地という隙間があり、遊び場にもなった。やがて空き地は建物や駐車場になって埋まっていき、空き地で遊んでいた子どもたちはまちから姿を消した▼隙間というのは、余裕だ。隙間を埋めてしまったら、余裕がなくなる。余裕がなくなれば、融通が利かなくなる。融通が利かないから、厳密にとらえる。厳密なもの・こと、それだけが正解になる。そして、正解でないものは間違い扱いされる▼たぶん、何ごとも過ぎたるは及ばざるがごとし。はるか昔、秦の商鞅が法律を厳密に徹底させた結果が「法を為すの弊、一にここに至るか」。厳密は大事なことではあるけれど、厳密でないことを許容できる余裕も大事なこと。「大ざっぱ」や「だいたい」も、大事なこと。(

技の価値観と生活観

 東京都の都電の敷石を銀座の舗道に再加工したのはみどり市東町の石材業者たちである。