今月の記事: 2017年12月

みどり市長選、須藤県議が出馬表明

 みどり市選出県議の須藤昭男氏(57)=同市笠懸町阿左美、5期=が26日夕、同町鹿の新田みどり農協本所で後援会の緊急役員会を開き、任期満了に伴う同市長選(来年4月8日告示、同15日投開票)に立候補することを正式に表明した。会合後の記者会見で、来年3月20日に予定される県の新年度当初予算の議決を見届けた後に県議を辞職する意向を表明。今後は、須藤氏の辞職に伴って行われる県議補選(定数1)をめぐる動きが活発化しそうだ。

菱一でけさ住宅全焼、家人2人がやけどで搬送

 27日午前8時19分ごろ、桐生市菱町一丁目、無職、田中敏子さん(73)方から出火したと119番通報があった。木造平屋建て住宅約83平方メートルを全焼し、約50分後に鎮火した。この火事で田中さんが気道熱傷など、40代の長女が手足などにやけどを負い、ドクターヘリで病院に搬送された。

事件・事故・火事

 治安のバロメーターとされる、桐生警察署管内の刑法犯認知件数が今年、過去最少ペースとなっている▼その数(11月末時点)は昨年同期より1件少ない881件。ピーク時(2003年)には3000件を超えていたが、その後は減少傾向をたどり、昨年は956件と初めて1000件を切った。今年もこのままでいけば1000件を切る公算が大きい▼ただ、ピーク時に比べ3分の1以下にまで減少しているとはいえ、今でも1日平均3件近くのペースで発生している。その数だけ被害者がいるわけで、検挙率アップとともに犯罪抑止対策がいっそう求められている。市民も自主防犯意識を高め、被害に遭わないようにしなければならない▼管内の人身交通事故(同)も昨年同期より159件(21・9%)少ない568件と過去最少ペースとなっている。統計上(発生から24時間以内)の死者(26日現在)も2人で、おととし、昨年と並んで過去最少タイだ。一方、管内の火災(同)も昨年同期より11件少ない50件と過去最少ペースにあるが、けさ相次いで発生してしまった▼今年もあと5日。最後まで防火、防犯、交通安全を意識し、新年を穏やかに迎えたいものである。(

小島千恵美さん、クレー射撃で育成強化選手に指定

 クレー射撃選手の小島千恵美さん(38)=桐生市梅田町一丁目=がこのほど、日本クレー射撃協会の育成強化選手に指定された。10月の2017年度全日本女子選手権大会トラップ種目で、リオデジャネイロ五輪出場の中山由起枝さんやアテネ五輪出場の井上恵さんら第一人者を抑え2位に滑り込むと、その勢いを駆って育成強化選手枠を見事に射止めた。狙うは2020年、東京五輪の代表切符。「最初で最後のつもりです」。支えてくれる家族や、職場である群馬デスコの同僚、競技仲間のためにも、年明けの合宿から勝負をかける。

中央中の高堂さん・松倉さん、国連壁新聞で最高賞

 第2回小学生/中学生「国連壁新聞」全国大会(外務省主催)で、桐生市立中央中学校1年の高堂花恋さんと松倉結さんの「国連新聞~私たちから世界へ~」が外務大臣賞を受賞した。南小のときから「新聞を書くのが大好き」な二人で、自主的に制作・応募して最高賞を獲得。東京・上智大学でアントニオ・グテーレス国連事務総長から賞状をもらい、英語で「おめでとう!」と祝福を受けた。