今日の記事: 2018年1月6日

冷え込む午後、「幻日」が出現

幻日

桐生市内で観測された幻日(右側、桐生市東四丁目の本社屋上から)

 日中の最高気温が6.9度と冷え込んだ5日の桐生市。午後4時ごろには西の空で幻日と呼ばれる現象が見られた。

産婦人科相次いで開院へ、みどり市でも出産可能に

 全国的に医師不足が懸念されている産婦人科の分野で、桐生・みどり地域出身の医師が今年、地元にクリニックを相次いで開院する。4月には相生町一丁目のマーケットシティ桐生そばに「島村京子クリニック」が、8月には笠懸町阿左美の岩宿駅そばに「岩宿クリニック」がスタート。両クリニックはそれぞれの特徴を生かし、地域の出産・子育て環境の充実や女性特有の病気予防などを図る。

若者目線でバスマップ、桐商高生が市とタッグ

若者目線でバスマップ

 桐生商業高校情報処理化3年生4人が、おりひめバスの路線ごとの観光案内「おりひめバス路線マップ」を作成した。梅田・境野・相生・広沢の4線の時刻表やバス停、人気スポットなどをそれぞれに紹介している。市のホームページ(HP)に掲載され、生徒らは「若者目線で作りました。たくさんの人に使ってほしい」と話している。

元旦に誓う

 「一年の計は元旦にあり」という言葉がある。広辞苑では「1年の計画はその年の初めに決めておくのがよい」と記述。大辞泉ではその前に「一日の計は朝にあり」がつき、「物事は最初が肝心であるというたとえ」と解説する▼今年の仕事始めは訂正の記事から始まった。新年号の特集記事の一つ「紙と生きる」で活版印刷「レディバードプレス」の電話番号を間違える大失態を犯していたのだ▼手すき和紙の伝統を守る「桐生和紙」、小さな本や「ふやふや堂」、そしてレディバードプレスという紙に関わる人々に、紙を媒体とする新聞社の記者が取材に行くという、やや「ふわっ」とした企画。それでも伝統が守られてきた歴史を改めて学び、出版不況の中で小さな出版社が頑張っていること、特に若い女性の間で活版印刷が人気となっていることなどを知ることができ、個人的にも得るものが多い取材だったので、「訂正」には申し訳ない思いはもちろんだが、悔しさがにじんだ▼何度も見返したつもりだったが、油断があったのか、確認の仕方が悪かったのか。ただ、1年は日々の積み重ね。災い転じて福となす、いや、失敗は成功の母とし、来年の元旦は笑って迎えられるようにしたいと思う。(