今日の記事: 2018年1月16日

エントリー数は8795人、第64回桐生市堀マラソン

 2月11日に開かれる第64回桐生市堀マラソン大会(桐生市など主催、桐生タイムス社など後援)の参加申込者総数が15日、発表された。エントリー数は8795人。同時に桐生市出身のファッションデザイナーでアンダーカバー代表の高橋盾さん(48)がデザインした一般の部の参加賞Tシャツも公表。さらに、ゲストランナーとして、桐生市元宿町出身で第92回箱根駅伝に出場した実業団の金子晃裕選手(中央中―桐生南高―東海大―コモディイイダ)を招待することが発表された。

和菓子で歌舞伎を、本六「舟定」が限定販売

 大手コーヒーメーカー「味の素AGF」が企画する「歌舞伎と和菓子の出会いコンテスト」で、桐生市本町六丁目の和菓子店「舟定」(東山迅児社長)が優秀賞を受賞。これに合わせて限定商品「わがしばなし」を発売した。十代目松本幸四郎さんの襲名披露興行の初演目「勧進帳」をイメージした上生菓子で、東山さんは「勧進帳の印象的な場面を表現した。時間をかけて作ったので見て味わってほしい」と話している。

たほいや

 昔、フジテレビの深夜番組で「たほいや」というのがあった。親が広辞苑にある聞いたこともないような見出し語を選び、子はさも広辞苑に書かれているような説明文を考え、本物はどれか当てあう。大好きな番組だった▼10年ぶりに改訂された広辞苑の第七版がわが編集部にもやってきた。知らない言葉はインターネットの検索で済ませてしまう昨今だが、分厚い紙の辞書にはやはり気分が上がる▼その予約特典として付いてきた「広辞苑をつくるひと」を読んだ。小説家の三浦しをんさんが語釈を検討した人、書体を生み出す人、イラストをつける人、函(はこ)をつくる人、製本する人など「ものすごい知識や技術を持つ、愉快なかたたち」を訪ね、仕事内容から職を選んだ動機、個人の趣味まで踏み込んで書いた楽しい小冊子。苦労を苦労と思わず、楽しそうに語る人たちをうらやましく思った。それにしてもここまで細心の注意を払って出版した辞書にも間違いが出るのだから大変だ▼「当たり前と思う言葉もとにかく辞書を引け」と言った予備校の先生を思い出す。人工知能がどんなに発達しようとも使うのは人間。言葉への感覚を忘れないよう、時には重い辞書を開こう。(

善意を行動に変える

 23年前の1月17日、阪神淡路大震災が発生した。激しい揺れが100万都市を襲い、6500人もの命が奪われた。鉄筋コンクリート製の建物がつぶれ、高速道路や鉄道路線が倒壊し、各所に黒煙が立ち上る。映像や写真が伝える惨状を呆然と眺めたときの衝撃は、今も鮮明だ。

亀を結ぶしめ縄張り替え

しめ縄を張る

 田沢川に向かい合う大岩「亀石」のしめ縄張りが14日、桐生市黒保根町の田沢地区活性化委員会(齋藤都繁会長)の呼び掛けで行われた。24回目となる新年恒例行事で、今年は東武鉄道沿線からのツアー参加者も合流し、約100人で新しいなわをない、「男亀」と「女亀」の間に架け渡した。