今日の記事: 2018年1月20日

桐生七福神、30周年で記念スタンプ製作

七福神記念スタンプ

 桐生市内の寺を巡る「桐生七福神」が今年で30周年の節目を迎える。これを記念し、主催者が色紙に押す記念スタンプを製作した。12月までの1年間限定で使用する。

黒保根の滝、凍る

山崖の滝

 赤城山の登山口、桐生市黒保根町の利平茶屋森林公園(標高1000~1100メートル)では最深部になる落差約40メートルの「山崖(さんがい)の滝」が凍り始めた。

仲町に焼き芋専門店「おかけのお芋」オープン

仲町に焼き芋専門店

 桐生市仲町二丁目の広見通り沿いにこのほど、青空の下で営業する焼き芋専門店「おかけのお芋」がオープンした。寒さに負けず、耐熱れんがを用いてサツマイモを焼くのは岡田優香さん(38)=同市新宿=。ほくほくやしっとりなど、糖度の高いさまざまな品種のサツマイモを日替わりで販売する。

好循環の端緒

 新しい流れをつくり出すきっかけになるのではないか。そんな期待を抱きたくなる動きだ。有鄰館付近の桐生新町重要伝統的建造物群保存地区内に、地場のものづくり事業所が相次ぎ進出予定であることを12日付の本紙で取り上げた▼進出する3事業所は活版印刷、帽子製造、繊維ベンチャーと個性が際立つ。いずれも重伝建地区に出ることを意識し、ものづくりの様子やでき上がった品を見せられる形を取る。まち歩きに訪れる人にとっての楽しみが増えるし、何より地域の魅力が高まるのに直結する▼このエリアに拠点を構えたいと希望する人はほかにもまだいるようで、今回の動きが先駆けになり、高感度のものづくりをする企業や作家の集結につながれば、まち全体にとってもきっと大きな力になるだろう。3件とも桐生市の補助金をすでに活用または予定しており、行政も後押しになっている▼一般的に、美術館や博物館、公園といった文化的な施設が整備されると、その周りにおしゃれな店などが集まってくる。同様の好循環で、重伝建地区への集積が少しずつ周辺に波及し、桐生のまち自体のイメージアップと活性化につながるなら願ったり叶ったりだし、ぜひそうなってほしい。(