今日の記事: 2018年1月22日

片目を開けて 普門寺でだるま市

普門寺だるま市

 桐生市菱町四丁目にある普門寺(白石浩秋住職)で21日、恒例の「だるま市」が開かれ、穏やかな冬晴れのもと、大勢の参拝客でにぎわった。

午後から大雪に警戒を、平地でも最大15センチ予想

 前橋地方気象台は22日朝、県内は同日午後に平野部でも大雪になる恐れがあるとして警戒を呼びかけた。

上毛かるた、桐生・みどり市大会で熱戦

上毛かるた 桐生市大会

 桐生市とみどり市で21日、子ども会上毛かるた大会が行われ、熱戦を繰り広げた。桐生市では南地区が小学3・4年、5・6年、中学生の団体3部門を制し、みどり市では笠懸9区が小学校低学年、高学年、中学校の団体3部門で優勝、県大会進出を決めた。県大会は2月4日に、前橋市のぐんま武道館で開かれる。

まわり道

 ある日の昼ごろ、前を走る車が細い路地へ侵入しようと左折信号を出した。同じタイミング、その路地からじりじり頭を出してうかがう車がいて、さらに歩行者のお年寄りが同じ道に入ろうとしていた▼車2台と1人が三すくみ状態で、一番に動くのは誰か。待っていたら、路地に侵入しようとした前の車はあっさり諦めて直進。まわり道を選んだようで、先の信号で左折した▼同じ日の夕方、商店街で女子高生が横断歩道を行くのを待っていた。渡り切ったところでゆるゆる発進したら、後方にいた車に追い抜かれて心臓がはねた。その車は一つ先の信号が赤に変わる直前、びゅいんとスピードを上げ、きゅるきゅるタイヤを鳴らして右折していった。勢いに唖然としたけれど、昼のドライバーを思い返してハンドルを握り直した▼「無理して事故の可能性が高くなるくらいだったら遠回りしよう」。即座に選択ができるのは心に余裕があるから。まあ、じっと待つのが嫌なだけかもしれなくて、真意を確かめるすべはないけれど、きっと気遣いがあった。そう思っている▼必要なときは自分もまわり道を選べますように。なんて思って左折でお別れした車に敬意を込めて、小さく頭を下げたのだ。(