今日の記事: 2018年1月24日

冷え込み厳しく けさ氷点下4.9度

笠懸町の池

 桐生地方は24日朝も冬型の気圧配置と強い寒気の影響で冷え込み、最低気温は桐生市(元宿町)できのうと同じ氷点下4.9まで下がった。冬日は4日連続。

【社告】28日に本社杯ミニラグビー

トライを目指して

 幼児と小学生のラガーたちが熱戦を繰り広げる第3回桐生タイムス杯ミニラグビーフットボール大会が28日、桐生市桜木町のさくら遊園で開かれます。

歴史的風致維持向上計画、桐生が認定都市に

 桐生市の歴史的風致維持向上計画が、23日付で文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣から認定された。認定式が同日、東京都千代田区霞が関の中央合同庁舎にある牧野京夫国土交通副大臣室で行われ、亀山豊文市長が認定証の交付を受けた。静岡県掛川市との合同認定式で、歴史まちづくり法に基づく認定都市は全国で64市町となった。

インフルエンザ流行、ついに警報発令

 県は23日、インフルエンザの流行に伴い警報を発令した。15~21日の1週間で県内の1医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数が48・34人となり、警報発令の基準(30・00人)を超えたもの。桐生地区では同患者数は48・50人だった。地域の学校でも臨時休業が相次ぎ、24日午前現在、8小学校・2中学校で学級・学年閉鎖となっている。

光の未来

 大雪の翌日、気持ちのよい青空が広がった。1年で最も寒さの厳しい時期なのだが、太陽から届く光のエネルギーは強烈で、日の当たる範囲の雪をあらかた溶かしてくれた。積もった雪が解けてゆく光景は、やがて訪れる春を想起させる。寒さでかたまった気分もほぐれる▼ひとが行う除雪は基本、雪を移動させる作業であり、同じ量を溶かすとなれば、大変な仕事量となる。降り注ぐ太陽エネルギーをできる限り活用しようと、人は昔からさまざまな仕組みを編み出してきた。最近では、太陽光から電気を生み出す発電システムの普及が進み、徐々に広がりをみせている▼もっとも、太陽エネルギーは薄く広く遍在しているので、瞬時に大容量の電気を必要とする今の私たちの暮らし方とは相いれない。原子力発電のような発電システムをあきらめきれない理由の一つでもある。ただ、そこにはすでに限界が見えており、いつまでもすがりつくわけにはいかない▼私たちの暮らしを陽光の側に合わせるのが、たぶん本筋なのだろう。風や水、地熱とのつきあい方を考えてみても、使用するエネルギーのピークを低くする作業にこそ、可能性は広がっているはずだと、雪どけの景色に思った。(