今日の記事: 2018年1月26日

外出、約半数が「週2日以下」、桐生市障害者アンケ

 桐生市に暮らす障害者へのアンケート結果から、約半数の人が外出の頻度は「週2日以下」と回答し、「外出しない」人が1割いることが分かった。外出できない理由として「障害が重い」が最多で、加えて「道路や階段が不便・危険」「乗り物の利用が困難」「トイレの不安」などが挙げられた。障害が重くても外出できる環境が求められており、整備の必要性が改めて示された。

桐生市新里町の桂川ちはるさん、準日本キルト大賞受賞

 東京ドームで開催中の「第17回東京国際キルトフェスティバル」。その中で最も来場者の注目を集めるコンテスト「日本キルト大賞」で、みどり市笠懸町にアトリエ兼教室「針仕事Cheers」を構える桂川ちはるさん(59)=桐生市新里町在住=の創作キルト「風青し」が全体の2位に当たる「準日本キルト大賞」に輝いた。

幕を下ろす

 先週末、桐生市市民文化会館で行われた関東高校演劇研究大会で、桐生高校演劇部の舞台「鈴音」を取材した。ほかの取材との兼ね合いで桐高しか見られなかったが、シルクホールの大きな舞台で躍動する姿に感動を覚えた▼観劇の熱が冷めないまま、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が出演した映画「幕が上がる」のDVDを借りに行った。劇作家の平田オリザさんが高校演劇をテーマにした小説が原作で、2015年に映画館で上映された時から気になっていた作品だった▼いまではドラマの主演を務める吉岡里帆さんや芳根京子さんが後輩役で出演していたのにも驚いたが、2014年に全国大会に出場した桐高演劇部の舞台が現れたときはもっと驚いた▼高校演劇の大会は年に1度。秋の地区大会を勝ち抜かなければそこで終わりとなる。しかも、全国大会は翌年の夏に行われるのでチャンスは2回しかない。その数回のために毎日毎日稽古を重ねるのだ▼有限であるからこそ生まれる、独特の「高校演劇」というジャンル。桐高の演劇部のメンバーや、今月21日に「ももクロ」から卒業した有安杏果さんの姿が重なり、きちんと映画館で見ておけばよかったと後悔した。(

寒さへの適応力を高める

 「寒の内」の暦どおりに日本列島はいま、最大級の寒波の中にいる。北日本や日本海側からは大雪の便りが届き、太平洋側では連日のように厳しい朝の冷え込みが続いて、路面の日陰は先日の雪が凍ったままだ。