今日の記事: 2018年1月30日

みどり市第2次総合計画を答申、「将来像」はそのまま

 みどり市総合計画審議会(会長=松原直樹・桐生大医療保健学部長、25委員)は29日、同市の今後10年間の市政運営の最上位計画となる「第2次市総合計画」の計画案をまとめ、石原条市長に答申した。現行計画を大筋で継承しつつ、各種の事業に取り組み、人口減少を抑制する計画。市では4月の市長選を待って、新市長のもとで市議会に計画を提案した上で、6月の計画策定をめざす。

南と中央、7月合併へ、ロータリークラブで「県内初」

 桐生南ロータリークラブ(RC、和田洋一会長)と桐生中央ロータリークラブ(笠原康利会長)が今年7月1日に合併することが決まった。29日に桐生倶楽部会館で開かれた桐生ロータリークラブの例会に出席した両会長と合併委員会が経過を報告。「合併に向けて応援してほしい」と呼びかけた。同委員会によるとロータリークラブの合併は群馬県内でも初めてという。

濁点の真相

 繊維産業の取材の中で疑問に感じたことがある。桐生を象徴する織物の正式名称は、果たして「ジャカード織」なのか、それとも「ジャガード織」なのかという問いである▼業界の方々と話をしていると、耳で聞く限りは「ジャガード」派が多い印象だ。名前の由来は、織機の発明者でフランス人のジョセフ・マリー・ジャカールから。「ジャカール」はアルファベットで「Jacquard」と書く▼英語読みは「ジャカード」だから、織機は「ジャカード織機」であり、つくられる織物は「ジャカード織」と呼ぶのが、元の表記からすると正しいことになるのだろう。そう理解して、関連記事を書くときには濁点のない表記を徹底してきた。広辞苑にも「ジャカード」と記載されている▼では、「ジャガード」は駄目なのかというと、当地に限らず国内繊維業界ですっかり定着していて、間違いとは言えなくなっている。ウェブ上のファッション用語集にも「しばしばジャガードとも呼ばれる」と注釈があるほどだ▼これも言葉の変化の一つなのだろう。「桐生タイムス」も同じ。「times」の正しい発音は「タイムズ」だから、本来は「桐生タイムズ」なのだけれど、地域に根づいているし、今さら変えられないな。(

動くために必要な情報

 京都大学再生可能エネルギー経済学講座の研究者たちが、各電力会社のおもな送電線の空き容量と利用率を調べ、結果をホームページで公表している。