今月の記事: 2018年2月

復活の「梅田湖花火大会」、第2回は6月3日に

 第2回桐生・梅田湖花火大会が6月3日、桐生川上流の梅田湖畔で開かれる。3年前に終了した梅田湖冬花火の意志を継ぎ、花火で桐生を盛り上げようと、桐生倫理法人会の有志らが中心となって取り組むイベント。同大会実行委員会(長竹伯晶委員長)では現在、協賛金の募集を呼び掛ける一方、第1回大会で指摘された運営上の課題について、対策の検討を重ねている。

岩崎ももさん、第18回グラフィック「1_WALL」展に出品

 「モニョチタポミチ」のペンネームでかわいい女の子たちのいろんな姿を描く岩崎ももさん(21)=桐生大学短期大学部アート・デザイン学科研究生、桐生市相生町二丁目=が、東京・銀座七丁目のギャラリー「ガーディアン・ガーデン」で開かれている第18回グラフィック「1_WALL」展に出品している。2次審査を通過したファイナリスト6人のうちの一人で、27日の公開最終審査会でプレゼンテーションを行う。グランプリを受賞すれば1年後に個展を開催する権利と制作費20万円が獲得できる。岩崎さんは自然体で「がんばります」と話す。

出会い

 本紙の記者になって11カ月になる。いまは担当を任されて、1人で取材へ行くようにもなった▼以前は会話の少ない業種に身を置いていたから、この1年で出会った人、交わした会話を振り返ると、その濃密さに驚かされる。期待と不安の中でまず任された街ネタは、「おもしろいお店がオープンした」「変わったことをやっている人がいる」など、内容はさまざまだ▼あるときは「まちの変化に気付こう」と外に出て、気になることを見つけては近くの人に声をかけてみた。いきなり話しかけたものだから、怪訝そうな表情をされたけれど、横に立って同じ景色を見ながら世間話をしていると、少しずつ心を開いてくれたりもする▼毎日誰かと出会い、記事を書いて、最近は携帯電話がよく鳴るようになった。「今度こんなことをやりたいんだけど」とか。「えっ、どんなことですか。今から行きます」。目の前で熱を込めて語る姿に、こちらも胸が高鳴る▼出会っていなかっただけで、まちには熱意ある活動がたくさんあると知った。「まとまるかな」と不安なときもあるが、それぞれの熱い思いを受け止めて、入社当初に先輩記者が口にした〝血の通った記事〟で紹介できればと思う。(

“行動指南型”「水害ハザードマップ」へ刷新

 桐生市は20日までに、従来の市洪水ハザードマップ(被害想定地図)を大幅に刷新し、洪水だけでなく土砂災害やため池氾濫も含めた改定案「市水害ハザードマップ」案を示した。4種類のマップを盛り込み、住民自ら住む場所の特性を確認できるほか、建物の場所や構造によって、どのような備えや行動をとるべきかが分かる〝行動指南型〟としたのが特徴だ。市は3月8日まで市民から意見を募集中。年度内に完成させ、新年度の早い時期に市内全世帯に配布したい考えだ。

本四商店街、再び破産申請 鉾座存続はあきらめず

 桐生祇園祭の鉾(ほこ)と屋台を常設展示する交流会館「あーとほーる鉾座」(桐生市本町四丁目)を所有管理する桐生本町四丁目商店街振興組合(佐々木裕理事長、27組合員)は20日、前橋地裁桐生支部に自己破産を再度申請した。同組合は昨年11月の同申請後、鉾座の民間売却などを懸念する声を受けて同12月、鉾座存続の道を探ろうと同申請を取り下げていた。佐々木理事長は「年度内決着のためには、これ以上先送りできない。ただ、鉾座存続を断念したわけではない。可能性がある限り存続の道を探りたい」としている。