今日の記事: 2018年2月6日

「まちのえんがわ」、コープぐんまに来月誕生

 桐生大橋右岸のコープぐんま(桐生市相生町一丁目)に3月、地域住民の交流サロン「まちのえんがわ」が誕生する。コープぐんまが場所を提供。桐生市ボランティア協議会が運営主体となり、地元第18区や地域包括支援センター、桐生市社会福祉協議会などが協力する。ボラ協が運営する「みんなの茶の間」(同市梅田町一丁目)と同様、手づくりの昼食とレクリエーションが楽しめる居場所を目指す。当面は火・木・金曜に開設。ボラ協では現在、調理やイベントを担うボランティアを募集中。食器や食材の提供も呼び掛けている。

群馬ひまわりの会、北関東初の適格消費者団体に

 桐生市のNPO法人「消費者支援群馬ひまわりの会」(湯木智子理事長)が5日、消費者トラブルの被害者に代わって悪質な業者らを提訴できる権限をもつ「適格消費者団体」の認定を受けた。北関東では初、全国でも17しかない認定団体の一つになったことで、「業者の不当行為にこれまで以上に厳しく対応することができ、被害の救済や予防がしやすくなる」(同会)と期待される。

ふるさとと出合う

 高崎で行われたスガシカオさんのライブ。前座で盛り上げた2人組「Synonym(シノニム)」の加藤謙一さんは桐生人だった▼働きながら、池袋で偶然知りあった本田耕さんと2人で音楽活動を続けているという。「桐生駅前で歌っていた」というので歌声を聞いたことあるかも。そう思うとがぜん応援したくなる▼予期せぬ同郷人との出会いはうれしいもの。それは書物の中でも同じだ▼北村薫さんの小説「太宰治の辞書」(創元推理文庫)を読み終えた。「円紫さんと私」シリーズの17年ぶりの新作。読者と同じく主人公の「私」も年を重ね、同じ出版社に勤めているものの、結婚し、中学生の母となっていた▼その「私」が終盤、前橋にやってくる。群馬県立図書館にある「掌中新辞典」を見るため。道中、萩原朔太郎ゆかりの地を巡り、前橋出身のいまは亡き先輩が薦めた焼きまんじゅうを食べる▼知った土地の描写にうれしくなりながら主人公が新前橋駅で降り、タクシーで敷島公園に向かう描写に「前橋駅じゃないんだ」と驚く。新前橋駅の詩碑を見たかったようだが新幹線で来た人にはこの経路の方が便利かもしれない▼地元民だから見えないもの、旅人だから見えるものがある。(

堀マラソンの魅力を探る

 64回目の堀マラソンが今年も2月11日に開かれる。今回の参加申込者は8795人と、前回に比べてやや減少した。それでも依然として人気は高い。