桐生ファッションウイーク、ラストスパート

 終盤を迎えた第21回桐生ファッションウイークは5日、有鄰館で今回掲げたコンセプト「ものづくりのものがたり」を象徴する展示「Room of KIRYU+(ルーム・オブ・キリュウ・プラス)」や「2016刺繍展」が始まった。最終日の6日は、期間中最大の来場者を集める「第11回クラシックカーフェスティバルin桐生」など23の行事が同時開催される。

 有鄰館煉瓦蔵で5日から、「Room of KIRYU+(ルーム・オブ・キリュウ・プラス)」展(実行委員会主催)が始まった。6日まで。17の気鋭の作家や企業、店舗が参加し、桐生のものづくりの今を発信する。

 プロの協力でディスプレーにも工夫を凝らし、煉瓦蔵の雰囲気をうまく生かしたおしゃれな展示空間を構築.各参加者がこだわりのストールをはじめとする繊維製品や飲食品、ガラス器や陶磁器、木工品などを提供している。

 朝倉染布の超撥水(はっすい)風呂敷のような世間の評価が定まったヒット商品から、今夏稼働を始めたばかりの帽子工場「com+position(コンポジション)」のように初めて市販を試みる事業所まで、桐生で進行中の多彩な仕事ぶりをみることができる。

 時間は午前10時から午後4時まで。

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