英語暗誦全国1位、中2の部で星野騎士さん

 星野騎士(ないと)さん(四ツ葉学園2年)=みどり市大間々町高津戸=が、英会話学校ECCの第32回全日本中学生英語暗誦(あんしょう)大会で中学2年の部1位に輝いた。大会は大阪市で20日に開催、星野さんは賞状と大きなトロフィー、盾を持ち帰り、副賞として来夏に海外研修旅行がプレゼントされる。「将来は世界で活躍したい。賞を励みに、これからもがんばりたい」と喜んでいる。

 3歳からECC川内町二丁目教室に通い、澤田実幸先生による少人数指導を受けてきた星野さん。大間々北小から「英語に力を入れている」四ツ葉学園に進学。4歳上の兄の影響もあって、空手も5歳から身学舘桐生道場(金子正代表)に通う“文武両道”だ。

 英語の暗誦大会は県で優勝を果たし、DVDによる2次予選で1054人の中から選ばれて全国大会へ。中1~3年の50人が発音や流ちょうさ、表現力などを競った。星野さんは三つの課題文から選択した「Sai Weng’s Horse(塞翁が馬)」を、身振りを入れて暗誦した。

 「地の文と塞翁のせりふを、声色を変えて表現しました。マイクテストでうまい子がいたのでハードルが高いと思った。緊張して練習のときよりうまくいかなかったけれど、金賞の3人に入り、そのなかで最高賞のグランドプライズに選ばれてうれしかった」と笑顔を見せる。

 副賞は来夏に10日間、初めての海外旅行だ。「英語でいろんな人とコミュニケーションするのが楽しみ。いろんなことを学んで、これからも自分の可能性を広げていきたい」という。「日本の誇れる文化」という空手もしっかり修めて心身を鍛え礼儀を学んでいる星野さん。全国一にもおごることなく、世界に夢を広げている。

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