小・中学校で入学式・始業式、新しい学校生活スタート

 朝方の雨も上がって花々がほほみかける陽気となった7日、県内306の小学校、160の中学校で一斉に入学式・始業式が行われた。保護者とともに登校した新入生たちは、桜花に、先生や上級生たちに迎えられ、新しい学校生活に入った。

 今年度から県立に移管した桐生特別支援学校(桐生市菱町二丁目、松村正史校長)では、まず開校式を挙行。大澤正明知事は式辞で「特別支援学校の未設置地域解消に努めてきた」「地域に根差した特別支援教育の一層の充実を図りたい」と述べ、桐生特支には「これまで培った特色ある教育を継承し、自立と社会参加に向けてより一層きめ細かな指導を」と期待した。

 亀山豊文市長は祝辞で桐生市立第二養護学校として開校してから55年の歴史を振り返り、新たなスタートに向けて「特別支援教育の地域のセンター的機能」も望み、子どもたちには「元気で充実した学校生活を」と語りかけた。

 続いては入学式で、小学部4人、中学部8人の新しい仲間が呼名を受け、児童生徒37人、県費負担教職員も37人の新県立校が船出した。

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