すそ野広がる12年目の春、「アースデイin桐生」

 23日に群馬大学桐生キャンパスで開催される「アースデイin桐生2017」への参加協力団体が100団体に達し、過去最多となることが分かった。7日のイベント実行委員会で報告されたもの。最近は学校や市民団体に加え、事業所の参加が増えており、実行委員会では裾野の広がりを歓迎している。

 環境負荷の小さな暮らしに向けた知恵やアイデアを共有しようと、2006年に始まったアースデイin桐生。ここ数年は90団体を超える参加協力団体が工夫をこらし、活動報告や体験型イベントで来場者に新しい生活のヒントを与えている。

 今年は7日現在、94団体が参加を、6団体が協力をそれぞれ表明している。

 実行委員会事務局の石島悦子さんは「環境意識の高い高校生や大学生、市民団体に加え、ここ数年は地元を中心とした事業所の参加が目立つ。企業が環境問題にどう向き合っているのか、市民にPRする場としてとらえていただけているのでは」と話す。

 子どもに限らず、大人も一緒に楽しめる展示・ワークショップも増えており、春の環境イベントとして裾野の広がりを実感しているという。

 実行委員会では14日の午後6時半から、群馬大学理工学部1号館第3会議室で団体説明会を開く。

 23日は午前10時スタート、午後3時まで。入場無料で雨天決行。「廃食油(ペットボトルで持参)」「賞味期限内・未開封・常温保存可能な食品」「古着」の回収も行う。

 体育館内での展示もあるので、スリッパなどを持参。駐車場も限られているので、来場には公共交通機関の利用も呼び掛けている。

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