大型連休スタート、観光地やイベントにぎわう

 ゴールデンウイークが始まった。大型連休序盤の4月29、30日は好天に恵まれ、桐生みどり地域の観光スポットや各イベント会場は、午前中から大勢の行楽客でにぎわった。気象庁によると、上空に寒気が入り込んでいる影響で、1日までは大気が不安定。中盤は行楽日和となるが、後半は雲が広がりやすく、雨のおそれもある。

 桐生のうまいものを集めた「きりゅうマルシェ」が4月29日から、JR桐生駅南口の駅前広場で始まった。

 鉄道で桐生を訪れた人をこのまちの味でもてなそうと、桐生再生がJR東日本と協力して2014年に始めたグルメイベント。今年も焼きまんじゅう(に志きや)サンドイッチ(ベーカリーカフェ・レンガ)あんみつ(青柳)ソースカツ丼(花ぶさ)シュークリーム(パティスリーウチヤマ)うどん(桐生麺類商組合)助六寿司(みどり寿司)の7店が出店した。

 列車で桐生駅に降り立った観光客は、3枚つづりの食事券(1200円、1枚だと450円)を購入すると、ブースでメニューを品定め。構内に設けられた食堂で郷土の味を楽しんだ。

 臨時列車を使って横浜市から訪れた60代の夫妻は、カレーひもかわとソースカツ丼を選択。「ひもかわの食感がよかった。食べごたえありました。桐生を散策し、足利のフラワーパークに向かいます」と笑顔をのぞかせた。

 桐生再生の清水宏康社長は「鉄道利用者以外の来店者も徐々に増えている。食と観光で桐生を盛り上げたい」と話していた。

 きりゅうマルシェは7日まで開催される。各日とも午前11時~午後3時。

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