特殊詐欺被害が激増、桐生署管内、3カ月で昨年の4割強

 桐生署管内の振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺被害が激増していることが同署のまとめで分かった。

 それによると、今年1~3月の認知件数は7件で、被害額は計約1700万円に上っている。

 前年同期はゼロで、昨年1年間でみても16件、計約3980万円だったから、今年は3カ月で既に前年の4割強になっている。

 手口別では息子や孫などになりすますオレオレ詐欺や、医療費などの還付金詐欺、有料サイト利用料などの架空請求詐欺が多い。

 特殊詐欺の増加傾向は県内や全国的にみても同様。県内(県警調べ)は79件、計約1億4900万円で、前年同期に比べ48件(255%)増、約1100万円(8%)増に。全国(警察庁調べ)は3989件、計約83億8000万円で、同865件(28%)増、約9億1000万円(10%)減となっている。

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