地域ぐるみで子育てを 出前サロン、初の交流事業

 地域の子どもや保護者と住民の交流を図る取り組みが17日、桐生市立梅田公民館で開かれ、未就園の子どもとその親20組ほどが参加。梅田婦人会(川島長子会長)を交えて遊びや散歩を楽しんだり、地元住民らのハーモニカ演奏に合わせて歌ったりと和やかなひとときを楽しんだ。

 子どもの交流や保護者の仲間づくりを図るサロン開催のほか、保健師や保育士が相談を受ける桐生市子育て支援センター(関沼八千代センター長)が開いている「出前子育てサロン」の一環。地域の子どもや保護者、住民らの交流を深めようと今年度初めて企画した。

 親子交流の場として開く「出前子育てサロン」は、菱・境野・梅田の3公民館で、5、8月、来年1月をのぞく毎月実施している。地域住民と交流を図るサロンは、梅田公民館を皮切りに、市立境野公民館(8月22日)、市立菱公民館(来年1月17日)で開く。

 初開催の梅田公民館では、音楽サークル・ブリランテでハーモニカを楽しむ藤生雄作さん、薗田喜久江さん、山野井智津子さんの3人が童謡を演奏。子どもたちは「こいのぼり」「チューリップ」「ぞうさん」などに合わせて体を動かしたり、手遊びしたり。梅田の里へ散歩に繰り出した。

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