最優秀賞は“華やかに踊る祖父母”ケーキイラストコン

 桐生中央商店街振興組合(茂木理亨理事長)の主催する「第5回ケーキイラストコンクール」の最優秀賞に、天沼小学校5年の為谷(ためがい)夏光さんの作品が選ばれた。テーマは社交ダンスの先生をしている祖父に贈る「Shall we ダンス? ケーキ」。受賞作品16点をふくむ応募448点は10月1日まで、桐生市本町五丁目の桐生ガスプラザ2階ギャラリーで展示される。

 桐生第一高校製菓衛生師コースの共催、桐丘学園、洋菓子店ランコントレなどの協力で行われているコンクール。

 「あなたが大切な人に贈りたい誕生日ケーキ」をテーマに、高校生以下の児童・生徒が夢のケーキをデザイン。最優秀賞と優秀賞に選ばれた3作品は、パティシエの手で本物のケーキとなり、大切な人の誕生日に受け取れるという、うれしい特典がついている。

 応募のあった448点について、茂木理事長や桐丘学園の関崎悦子理事長ら7人の審査員が審査を実施、受賞対象の16点を選んだ。

 最優秀賞に輝いた為谷さんのケーキは、ダンスホールで華やかに踊る祖父母をデザイン。「社交ダンスの先生をしている祖父にいつまでも格好良く踊ってほしい」という願いが込められている。

 「それぞれエピソードがあり、子どもたちの人物像が伝わってきた」と茂木さん。桐生第一高校製菓衛生師コースの堤治朗教諭は「今年はデザインが細かく作品の質が高い」と話す。

 作品展は午前10時~午後6時。9月29日午後5時から、会場で表彰式が行われ上位3作品の実物のケーキも披露される。

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