まちなかに子どもの歓声、11回目の末広歩行者天国

 第11回G―FIVEロード防犯防災イベント「末広歩行者天国」が1日、桐生市本町五丁目交差点からJR桐生駅北口交差点までの末広町通りで開かれた。天候にも恵まれ、親子連れを中心に大勢の市民が来場し、ゆったりとまち歩きを楽しんだ。初の「ブドウの種飛ばし選手権」では、子どもたちが真剣な表情で口から種を飛ばして飛距離を競った。

 “安心安全のまち”を形にしようと、桐生市末広町商店街振興組合が2008年に始めた末広ホコ天。地元の警察、消防、行政、商工会議所、商店連盟協同組合をはじめ、有志の商店や企業、市民団体などが協力し、多彩な催しを繰り広げている。

 初開催の「ブドウの種飛ばし選手権」には、子どもたちが続々と参加。3人ずつで競技し、種が口からぽろりと落ちてしまう子や4メートル以上飛ばす子もいた。全出場者の中で上位10人には賞状と副賞のブドウが手渡された。

 優勝した新井潮音さん(新里中央小5年)は約4・5メートルと大人顔負けの飛距離で「自信は無かったけど、よく飛んだ。うれしい」と笑顔だった。

 また地元商店でコインを集め駄菓子やブドウがゲットできる「宝の地図でコイン探し♪」も初開催。コインを10枚以上集めると先着30人にプレゼントされるブドウが開始30分で配り終えるなど大好評だった。

 このほかG―FIVEショーや警察車両・消防車両の展示、ダンスパフォーマンスやバンド演奏といった各アトラクションも盛況で、子どもたちの歓声が繰り返しまちなかに響いていた。

関連記事: