「歩くまち」目指し4カ月ウオーキング、みどり市

 市民の健康づくりを図り、「歩くまち みどり」を目指すみどり市の新たな取り組み「4カ月ウオーキング」が15日からスタートする。40歳以上の希望者を対象に歩数や消費カロリーを計測できる活動量計を配布。来年2月中旬までの4カ月間、専用の冊子に歩数を記録した人に、そのまま活動量計を進呈する。市健康管理課は現在、4カ月ウオーキングに挑戦し、健康づくりを体験する市民を募集している。

 日常動作の基本である「歩行」をテーマに市民の健康づくりを図る取り組み。4カ月ウオーキングへの参加をきっかけに体を動かす楽しさを感じてもらい、体だけでなく心の健康づくりにもつなげたい考えだ。

 また一般的に、万歩計や活動量計を持つだけで動くことを意識し、1日の平均歩数が増加するといわれているため、運動意識の啓発も期待できる。担当の市健康管理課は「将来的には、外に出れば歩いている人がいるという『歩くまち』にしたい」と意気込む。

 4カ月ウオーキング参加希望者は、15日に笠懸町の桐生大学グリーンアリーナで開かれる第6回みどり市健康福祉まつりのイベント「ウオーキング講座」の受講が必須。無理なくけがのないウオーキングを楽しむため、健康運動指導士から安全な歩き方やウオーキングの効果を上げるための筋トレなどを学ぶ。

 また挑戦前に体力測定と血液検査を実施。ウオーキングを続けた4カ月後、改めて体力測定と血液検査をして数値の比較をする。「毎日の運動量を記録し、数字で見ると張り合いになる。検査結果の改善も励みになるのでは」としている。

 4カ月ウオーキング、または15日のウオーキング講座の参加希望は12日までに笠懸保健センター(電0277・76・2510)に申し込む。なお、ウオーキング講座のみの参加も可。問い合わせも同センターへ。

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