着物姿でのほほん列車たび、桐生でもまち歩き

 着物でまち歩きを楽しむJR両毛線沿線6市の観光イベント「両毛線沿線のほほん列車たび」と連動した着付けの特別プログラムが14、15の両日、桐生市で行われた。参加者たちは着物姿で各所をめぐり、まちの雰囲気を味わった。

 着物文化が残る沿線6市(桐生・みどり・伊勢崎・前橋・足利・栃木)でまち歩きを楽む観光イベント。地元はもちろん、東京、埼玉、神奈川などから約30人が参加し、あでやかな着物姿で吹きガラス体験や飾り糸車づくり、まちなか散策などのオプショナルツアーを楽しんだ。

 前橋市から参加した鹿内達善さん(37)と麻美さん(35)の夫婦は、着物姿で繭や生糸の解説を受けながら糸車づくりを体験。「着物は慣れなくて歩きづらい」という麻美さんに、達善さんは「きれい。いつもと違うのが新鮮」と笑った。

 地元高校生たちも協力し、市立商業高校ビジネス研究部が受け付けを、県立桐生女子高校写真部が着物姿の参加者の撮影を担当した。

 同イベントは沿線6市と県、JRの女性観光担当職員らでつくる「両毛線沿線のほほん連絡協議会」が主催するもので「まち歩きスタンプラリー」「特別着付けプログラム」の2本立て。みどり市の着付けプログラムは、11月4日にいきいきセンター(大間々町)で開催する。

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