「桐生4大市」目指せ

 桐生市本町六丁目商店街は2日までに、18年目を迎える第1日曜日恒例のフリーマーケットを、5月5日の次回から「本六ふれあい市」に改称することを決めた。桐生天満宮の骨董市をはじめ“桐生三大市”と呼ばれる毎月第1土曜日の人気定期市にちなみ、“桐生四大市”を目指そうと意気込んでいる。

 同フリマは1995年7月、商店街が出店者を公募する同市内初のフリマとして初開催。同商店街のアーケード歩道を使い、現在は3〜5月と9〜11月の年6回、第1日曜日午前10時から午後3時まで行われている。

 “桐生三大市”は第1土曜日の定期市で、93年に始まった桐生天満宮の古民具骨董市(天神町一)、96年開始の買場紗綾市(本町一)、2001年開始の桐生楽市(本町三)の総称。近年は桐生の古い町並みを彩る人気定期市として定着している。

 これらの名物市にあやかろうと、本六商店街は今年3月以降、フリーマーケットの改称を模索。全組合員に意向調査を行った上で今月2日までに、約8割の支持を集めた「本六ふれあい市」を新名称に決めた。

 5月5日の次回開催から新名称で行う。東日本大震災の被災地で、商店街交流のある福島県南相馬市特産の漬物やみその販売も、昨年11月以来約半年ぶりに再開する。

 同商店街振興組合の東山豊理事長は「まちなか市として位置づけてもらうために改称した。“桐生四大市”と呼んでもらえるように心機一転がんばりたい」と話している。

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