笑顔であす全国の舞台へ 樹徳高校吹奏楽部の7人

 樹徳高校吹奏楽部(渡邉秀明顧問)が取り組むマーチング活動で、カラーガードと呼ばれるパートを担う部員7人は28日、千葉県の幕張メッセで開催する「カラーガード・マーチングパーカッション全国大会」(日本マーチングバンド協会主催)のカラーガード部門に初出場する。「カラーガード部門でこんなに大きな会場は初めて」と話すメンバー。「見てる人も自分たちも楽しめる演技」を目標に、笑顔で臨む。

 カラーガードは、マーチングバンドの中で、フラッグ(旗)やライフルなどを用いて、演奏に合わせて体で音楽を表現するパート。

 同部は2011年からマーチング練習を開始した。カラーガード部門は昨年6月に関東大会に初出場し、銀賞を受賞。選考会を経て同12月に全国への出場が決まった。

 今大会は3年2人、2年2人、1年3人と、出場校の中では小人数の7人で出場する。曲は「キャラバンの到着」で、躍動感のあるメロディーだ。

 「すごく速い曲なので演技が雑にならないように」と話すのは小島花音さん(3年)。直前の練習で細かな動きを何度も確認する。石内佑佳さん(3年)は「フラッグやライフルを落とさず、きれいなフォーメーションで演技したい」と意気込んでいる。

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